全く関係ないテーマですが
不動産投資の紹介をさせてください!
(かなり個人の意見が強いです)

不動産投資とは、簡単に言うと人のお金で家を買うことです。

ローンを組んでマンションを買います。
そのマンションを誰かに貸します。
その家賃収入でローンを返済します。

ざっとこんな感じです。

不動産投資のメリット3つ
◻︎毎月の家賃収入(ローンの返済にあたるのであまり残らない)
◻︎ローン完済後の不労所得
◻︎物件売却時の売却益(あれば、これはほとんどないかな?)
◻︎!!!確定申告での所得控除!!!

私的にこの確定申告での所得控除がかなり高い恩恵を受けています。

所得控除がどうしてできるのか簡単に説明すると

不動産の家賃収入は所得です。
ですが、それを上回る経費が発生します。

経費の主な内容は、減価償却費やローンの金利部分、毎年の固定資産税、修繕費、管理委託費、など(もっとありますが大部分はそんな感じです)。

特に始めた年は色々な諸費用が発生し、それも経費で落とせるのでかなりの金額が所得控除できます。

そして、所得控除することによって何がメリットかというと

◻︎所得税の還付金が受け取れる
◻︎来年払う住民税が減る
◻︎認可保育園の保育料が安くなる
◻︎児童手当がもらえる(かもしれない)

例えば小さな子供がいる場合、その保育料は3歳から無償化です。認可保育園の保育料は年収で決まるので、所得控除できれば保育料は安くなります。
また、一定の年収以上の場合児童手当月1.5万ももらえないですが、所得控除することによってそのバーを下回りもらえるかもしれません。
この2点だけでも月々の運用益として捉えた場合かなりの金額になります。
(我が家は保育園には入れていませんが、児童手当がもらえることとなり、子供2人のためかなり恩恵を受けております。)

そんなこんなで不動産投資は、小さな子供がいる家庭こそやるべき投資です!!

もちろんメリットがあればデメリット(リスク)はあります。

不動産投資のリスク

◻︎空室リスク
◻︎修繕リスク
◻︎家賃の低下
◻︎金利の上昇

これらは今のところまだ実感はありませんが、
実家の持ち家で考えた時に、キッチンや風呂トイレの修繕はそんなにしていないな、と考えることができ、家賃もそこまで大幅に下がることも想定し難いかと思います。
空室は管理会社の募集力を信じ、
金利に関しては読めないのでそこが少しネックなのかなといったところです。
ただ逆に今の低金利の時に始めてしまうと言うのは一つあるのかなと。

以上簡単な(わかりにくかったかもしれません)
概要でした。

次の記事で繰上げ返済について書きたいと思います!