清水先生の結果を聞く前に、今回の病変が全てないことを受け、自分なりに色々考えてみました。

まず大前提に完治があること。
完治とは、ウイルスの完全な死滅。
ウイルスの検査をして、ウイルスがいるか、いないか。
病変があるか、ないか。ではないそうです。

つまり。病変がない状態でも、まだウイルスは死滅していないので、おそらく他の場所もしくは切り取った場所が細胞分裂をしまた組織を形成する時に、異形成となります。

組織診でもウイルスは一定消えるので、もしかしたら繰り返すことでそれだけで全部死ぬかもしれない。
かも、しれない。
そのうちに悪化してしまうかもしれない。
かも、しれない。

手術→92%完治
組織診→完治率不明


そして次に、第三子の妊娠の希望があります。


手術後、一定期間経過すると妊活可能となります。
(3ヶ月とか6ヶ月とか)
とにかく今すぐしたら最短娘の1歳の誕生日頃には妊活できるかもしれない、もはや生理はまだ再開してないかもしれない!そうしたら2歳差を諦めなくても平気かもしれない。


ただ、術後自然妊娠できるか、早産リスクはどうか。等の弊害はあります。
調べた結果、妊娠率には影響はあまりなく、早産リスクは15%だそうです。(手術なしでも7%)


組織診をしている場合、その間はもちろん妊娠できません。
また、やっぱり組織診では取りきれないとなっても、
(わたしの状況の場合組織診での完治はほぼ不可能だとのこと)
手術できるのは最短産後1年後。
今手術していたら妊活できる頃です。


諸々考えた結果、


今いないとしてもウイルスの死滅を目指して手術を受けることを決めました。
もう、悪いものは取ってしまおう。