無麻酔を諦め、レーザー蒸散術を多く実施している病院を検索し、慶應義塾大学病院で手術することを決めました。
どうやら痛み止めの坐薬のみで無麻酔ですが、母子分離は短く外来でできるので、腹を割ることにしました。
ただ、大学病院のため予約を取るのが大変でした。
まず、初診の予約の電話が本当になかなか繋がりません。
タイミングも悪かったのかもしれませんが30分くらい待った気がします。
また、紹介状に関しても病院名などの記名がないとダメらしく、取り直しをしました。
その際も誤りがあったら認められない(別途お金がかかる)など、決まり事が多いなと感じました。
ただ、天下の慶應病院。安心だ。そう思い全ての事柄を正当化させました。
初診の際はかなり早く受付するよう指示されましたが、着いてみて病院の大きさ、綺麗さ、人の多さなどに驚きました。
紹介状を渡す、受付をする、全てのことに対してかなり待つ印象はありましたが、大学病院での初診だから仕方ないことです。
また、婦人科は子連れNGのため、絶対に家族の協力が必要です。
その点も通院するにあたりハードルは高かったのですが、大きな病院で診てもらいたかったので旦那の協力を依頼しました。感謝しています。
(続く)