だいぶ食育になってきたと感じる1歳の「お手伝い」 | アラサー会社員ママが子育てを趣味で楽しむ日々

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趣味(主にソーイング)とそれに関する日常を更新しています。
アラサー同い年夫と23年末生まれの娘と3人で暮らす中でいろいろな物の手作りに大雑把に挑戦しています!

最近、調理に興味津々の娘、お手伝い(手間増やしとも言う笑)もできることや、理解も進んできたようです



調理のお手伝い自体は1歳頃からやっていました下矢印



主に千切る作業で、はじめの頃は、(大人にとって)十分千切り終えたからと、回収すると泣いて怒るのでなかなかやめ時が難しかったです



そんな頃からおよそ8ヶ月たち、最近では次々と作業が移り変わっていっても怒らず、食事を作るための作業なんだと理解しているようですニコニコ




そんな最近のお手伝いの記録です



キャベツちぎり


丸ごとのキャベツと、空のボウルを渡して、葉を千切ってもらいました音符



葉野菜を千切る作業は一番やってきているので、娘もすんなり進めていきます



冷蔵庫の中で外側になっていた葉はしんなりしていて、ちぎりにくかったようで、プルプル震えるほど力を入れていましたが、諦めたようです



最近は娘の手のひらの2倍くらいはありそうな大きなサイズで千切るのをやめてしまうので、


「〇〇(娘)、大きいよ!」



と声を掛けると、再び細かくしてくれますが、飽きるのかすぐやめて、新しい大きな葉を千切りだそうとします笑




その日の夕食時、私が夫に


「今日は、〇〇(娘)がキャベツ千切ってくれたんだよ」



というと、娘がエアーで、キャベツが硬くて千切れずプルプルしている動きを再現してくれましたキューン飛び出すハート



そして、


「え!」


と、千切ってもらったキャベツをさらに私が千切りしたサラダを指さしていましたキラキラ



まず、私のセリフでキャベツを千切った動作に繋がったのが1つ目の驚きで、それがキャベツのサラダになっていると理解していることが2つ目の驚きでしたひらめき



おそらく、「キャベツ」という単語は覚えていないので、「千切る」に反応したのだと思います



理解力がここまで進んでいると思っておらずびっくりでした



クッキー作りジンジャーブレッドマン


こちらは暇すぎてやってみようと挑戦した、娘にとって初めての試みでした



まず、米油と砂糖、牛乳をボウルに入れて、泡だて器で混ぜてもらいましたうずまき




初めての泡だて器

意外とはね散らかしたり、振り回したりせず、一度見せた見本どおりとは言わないですが(笑)、ボウルの中身をカシャカシャ突っついていました



そして、小麦粉とすりごまを投入して生地をまとめ終わると、オーブンの天板に千切った生地を一緒に並べました



私が小さな塊を手のひらで丸めて天板に置いて、娘に押し潰してもらいたかったのですが、理解してもらえず…



私が丸めて置いた生地を娘が再び手のひらでコロコロして細長い形を作っていきます真顔



それを追って、再び私が丸くし、なんとか途中から潰す方にシフトしてもらいました




娘が一本の指で押しつぶした指型がいっぱいできました


力いっぱい押すので、穴が空いたり、厚みが均一でなかったりしましたが、あまり修正せず、オーブンへ



途中で焼き加減を見たかったのですが娘のお昼寝に付き合っていたら、見事に焦がしました泣き笑い



ココアクッキー作りをしてたんだっけ……?

お昼寝から起きた娘は美味しそうにクッキーを食べていましたキラキラ


パン作り



パン作りといっても、こちらは発酵後のガス抜きだけやってもらいました


私がキッチンで生地をペンペン叩いていたら娘が気になって吸い寄せられてきました


分割した小さな丸い生地が複数個あったので、娘に渡し、一緒にペンペンパー笑い


こちらは美味しく焼き上がりましたキラキラ

家庭菜園のカボチャ入り小麦パン


サンドイッチにしたら、美味しく食べてくれました




スライスチーズとハンバーグいり



他にも、味噌汁作りの一番最初にだし用の煮干しを鍋に入れるのは、定番のお手伝いです




そろそろホットプレートで一緒に調理もしてみたいですが、流石に怖くてまだできません



言葉がスムーズに伝わるようになればいけるのでしょうか…




一緒に食事を作る作業、面倒を見るのは大変ですが、娘も楽しそうですし、私も楽しいので結構好きですニコニコ