こんにちは、なかむらさゆりです。
先日、たまこさんのかずたまセッションを受けたのですが
その時の記事はこちら 
たまこさんのブログ記事で
感想をアップしていただきました。
でね、私自身は、今の生活に幸せを感じているけど
本当の本当はちょっと（いや、とっても）気がかりなことがあります。
今まで見て見ぬふりしてたこと。
今年に入ってから
きっと、この課題に私が取り組まなあかん気がしてきました。
たまこさんのかずたま鑑定によると、
私、家督相と払拭相を持っているんだとか。
どういう事かというと、
家督相は
家系からの依頼が強い人。
名前やDNAを残すなどの家系存続への手助けや
逆に永代供養など、家督としての役割を心掛ける
払拭相は
家系から宿題を預かっている相
なんだとか。
私、三人兄妹の末っ子だから
あんまり関係ないと思ってたのですが。
最近、やっぱり私が行動をするべきなのかなと考えるようになりました。
家系からの宿題、ありありです。
私、事情があって実家にはあまり帰っていません。
それは、私と母の関係が悪いわけではなく
兄と母の関係に問題があるから。
実家は父が亡くなってから
兄と母の二人で暮らしています。
二人は共依存の関係。
母は一人っ子で若くして結婚し
自分の家系を継いで両親も養ってきました。
専門的な仕事でずっと働いてきて
70歳を過ぎた今でもまだ仕事で必要とされ働いています。
（仕事のない今時にありがたい話なのですが）
世間的にみたらすごい人、デキる人なわけです。
で、兄は、今は落ち着いていますが
とある心の病で50歳近くになるのに
なかなか自立出来ていない。
世間的にみたら人生に失敗している、自分を生きれていない人。
私から見たら母が
兄の自立の機会を奪ってきたように見えます。
きっと
厳しかった母のプレッシャーに負けたのだと思います。
もし、私が長男の立場で生まれていたら兄ではなく、私がそうなっていたのかもしれません。
でもこれは、母の愛情。
母は母でずっと精一杯私達に愛情を注いでくれました。
必死で働いて、父が亡くなった時も、
祖母の介護の時も
私達に迷惑をかけまいと全て自分で背負ってきた人。
子供の私達も、
母を助けてあげたいけど
どこか手出しを出来ないように感じていました。
母親も、
本当はもっと自分を認めて欲しかった
もっと助けて欲しかったのかも。
そして、兄も、
本当はもっと自分を認めて欲しかった
もっと誰かに本音を話せる人が欲しいのかも。
実家は、私も姉も嫁いだので
兄がこのまま結婚もしなかったら
私の旧姓の家系は途絶えてしまいます。
（今の時代、兄弟が少ないし家系存続で同じように悩んでいる方多いと思いますが）
実家のことを想うと、
いつも心が沈んでしまうし
母と話しても不安になったりネガティブな感情になるので
次第に目を背けて距離を置くようになってきました。
本当はず～～っと心に引っかかっているのに。
たまこさんのセッションで見た私の今年・・・
今年の運命の動き方
家系の影響を受け入れる
今年のテーマ
5．生き方
母ももう70歳を超え、
未だに悩みながら生活している。
私が行動を起こさなあかんのかなって気がしてきました。
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