「AI時代の経営指導員物語」
が好評だったので、今度は
広告会社編を書き始めました。

タイトルは、
「AI時代の広告会社復活物語」

 



今回は第2章
「廃業の二文字が浮かんだ夜」

最後の大口クライアントを失った夜、
広告会社の社長・桐島の頭に、初めて
「廃業」という二文字が浮かびました。

15年来の付き合いだった地元スーパーも、
AIを使ってチラシ制作を内製化することに。

売上の柱は折れ、残ったスタッフの給料も、
事務所の家賃も、これからどうするのか
見えなくなる。

雨の帰り道、桐島はふらりと
一軒の書店に入ります。

そこで手に取ったのが、
『「A4」1枚アンケートで利益を5倍にする方法』
でした。

最初は半信半疑でした。

しかし読み進めるうちに、桐島は気づきます。

自分は30年間、クライアントの話は聞いてきた。

でも、その先にいる「実際に買ったお客様の声」
は、一度も直接聞いていなかったのではないか。

AIが得意なのは、それっぽい言葉を早く作ること。

でも、お客様の本音から生まれた言葉は違う。

AIに聞く前に、お客様に聞く。

この気づきが、桐島の復活の第一歩になります。

「AI時代の広告会社復活物語」第2章、公開しました。