大桟橋で遅れている『北鳳丸』を待っていると、反対側から野太い汽笛一声。その前に『マリンルージュ』の汽笛(音割れしていたのは直した模様。いい音になりました)が響いていたのと別物。反対側に移ると、海上保安庁の『あきつしま』の錨が上がっていました。係留ロープはまだつながっています。あまりに寒いので退避したかったのですが、そのうちロープも1本、2本と外されて、10:02ゆっくりと後退を開始。天気が悪くて眠たい絵なので省略。
10:10汽笛3発の後、加速してそのまま航路に出ます。
その後、船首を見せながら方向転換し、10:21に前進して行きました。
晴れていれば良かったのですが、海上保安庁の船の動向は分かりませんので、運が良かったです。
なお、今回気付いたのですが、横浜港に3か所ある信号所の内、大桟橋付近にある横浜第二港湾合同庁舎の取り壊しに伴い、内港信号所がよこはま新港合同庁舎に移転していました。
2024年1月28日