【和歌山発】ペットもヒトも目指せ!ココロ・カラダ美人!

【和歌山発】ペットもヒトも目指せ!ココロ・カラダ美人!

(C)ペット食育上級指導士、無添加ペットフードネットショップ元店長の経験を活かし、ペットと飼い主さんのココロとカラダをキレイにするお手伝い♪

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 ダックスねこ ~ペットの食育入門講座~
     
     開催日時 : 2016年7月19日(火)14:00~16:00
     開催場所 : 和歌山市川辺 Fuzz Cafeさん
     お申込み : お申込み :申込みフォームよりお申し込みください。

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 ダックスねこ ペットの食事相談(電話・Skype)


      現在のあなたのペットの食事の改善点、
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以前マヤの暦ときをした人から、年表持って

「ちょっと教えて~」と言われて、久しぶりに引っぱり出してみた。

 

 

今日はKIN1なのねー。マヤ暦だと新しいサイクル(260日)のはじまり。

 

偶然友達の誕生日だったので、メッセージを送った。

 

何か決めたりはじめるといいよー。
何か育てるのとかおススメ。

直観に従って動いてねー。

 

友達だけじゃなく、私も意識して過ごすとよかったんだけど、
もうこんな時間・・・。
 

近頃は暦を意識しすぎるのもどうかなと思ってて、
参考にするのはいいけど、どっぷり浸かって
暦のせいにしてしまうと本末転倒なので。
 

そうそう、冒頭の「ちょっと見て~」の人にも、

細かい事象は聞かず紋章や音が持つキーワードを使い

淡々と説明した。

 

たいていの人が聞かずとも事象を話しはじめる。

 

そうすると私は

 

「マヤ暦の流れは一旦置いておいて・・・」

 

と続ける。←そこがキモだったりするので。

 

 

暦が持つエネルギーを聞いて、

納得材料にしてくれるのはいいんだけど、

 

「で、どうしよう?」「どうしたらいい?」

 

は、私に聞くことじゃないし、私が決めることじゃない。

 

「○○さんはどうしたいの?」

 

と質問に質問で返すことになるだけ(笑)

 

 

まず自分なわけですよ。

 

今日は自分が「どうしたいか?」決めるのに

適したエネルギーが流れる日。

 

何かはじめるまでいかなくとも、

1日が終わるまでに

 

今何がしたいか?

これからどうしたいか?

 

を考えてみてはいかがでしょうか??

 

先週末は、薬膳のお勉強へ。

「薬膳」と聞くと、ヒトでも身構えてしまうけど、
(私も以前はそうだった)
本当のところ、ペットの日常生活にも

気軽に取り入れられるもので決して難しいものじゃない。

 

よく使う食材の性質を知って、

季節に合わせて普段の食事に取り入れる。

 

「この季節におススメ!」な食材を

いくつか知ってるとなおよろし。

 

ペットなんて薬くさーいごはんは

いくらカラダに良くても見向きもしてくれないし。
ヒトの子どもも同じ。

 

薬膳という字から期待してしまいがちだけど、
そもそも病気を治す食事でもないし。
病気予防のツールの一つという位置づけかなー。

そういう意味でのパワーはあると思う。

 

 

薬膳が難しいっていうイメージは、

私を含めまだまだ強いんだろうけど、
「手作り食が難しい」っていうのも同じなのかなー。


・○○はダメ

・□□もダメ

・△△はいいのかなあ?

 

ひとつひとつの食材について気になるから

難しいって思うのかなー。

 

本来の手作り食は、NG食材なんてほんのちょっとしかなくて

使える食材は本当に多い。

 

今は誰でも無料で簡単に情報を得ることのできる時代で、

 

「○○はキケン」「□□病の子に△△はNG」

 

とか見ると不安になるのかな。

 

 

実際は、

 

「○○はXXな場合、YY以上摂取すると□□なことがあった」

 

から伝言ゲームをくり返して、

 

「○○は絶対NG!」

 

となって、「○○は絶対NG!」の部分だけを見て

「あれもダメ、これもダメ」ってなってる人が多いだけだと思うけど。

 

 

どんな情報でも、

 

・情報元は?

・別の方向・立場から見るとどう?

 

っていう視点が大事。

 

そういうことを再確認させてくれるのが須崎先生のセミナー。

 

 

秋はここ数年、体調を崩しているので、今年は心して!

 

秋のおススメ食材は摂取する側の体質や時期によって違うので

気になる方は、直接聞いてねー。

 

うちのワンごはんにも秋の味覚、取り入れよう♪

 

 


(c) .foto project

このところの一連の流れから、
今できることをしておかないと後悔することになるかも~。


それって、私自身もわかっちゃいるけど、

 ・時間が・・・
 ・お金が・・・
 ・仕事が・・・
 ・○○(←自分じゃない他人)のことで・・・
 ・○○の手がかかるから・・・
 ・○○がダメって言うから・・・
 ・○○との兼ね合いで・・・

とか言って、本当は自分が「やらない理由」なのに、
誰かや何かのせいで「できない理由」を並べるだけ。


結果が返ってくるのは自分であり、大切なわが子ペットなのに。


後から何も言わないならそれでもいい。
でもたいてい言ってしまう。

あーあ、あの時もっと○○しておけばよかった


そうならないためには、まず知識を得ることが必要だし、
知ったらやらないと意味がないし、
やってみるから、さらに必要な知識や改善すべきところが見えてくる。


だたぼーっと過ごしていると時間の流れが速すぎて
あっという間に流される。


流されないためには考えるより動かないとね。
ガタガタ言うより動かないと。

頭の中であーでもないこーでもないってこねくり回してないで
発信しないとね。

動いて動いて思ったことは言わないと。


そうやってできた関係って簡単にこわれないと思う。
ヒトもペットも。




目の前だけ見てるフリして、

 ↑

先を見ると不安だから?起こってもない不安に振り回されるくせに
あ、流行りの今を生きるフリ?


ま、いっか~って流されて、

 ↑

流されたって(笑)
さも何かや誰かに流されたようなフリして流したのは自分なのに。


結果、

あーあ、あの時もっと○○しておけばよかった


で、気づいても「過ぎたるは猶及ばざるが如し」



行動も言動も丁寧にしよ。見せかけの「慎重に」じゃなくて。
他人にも自分にも流されず、本当に意味で「今」を生きよ。


160824流れに漕ぎ出す
先日、老犬・老猫のトータルケアセミナーで、
老若犬猫?問わず日常的なケアとして、須崎先生は何度も

 ・適度な運動
 ・口内ケア


を挙げていた。


こんな例とともに(笑)

 ・嫌がるから、噛むから、口の中が触れない
 ・うちの子お散歩嫌いなんです~



からの~

「食事で解決できませんか?」


!?!?!?


さらに、

 ・歯磨きできないからガムあげてりゃいいですか?
 ・歯に良い食材教えてください。
 ・散歩嫌いだから抱っこでもいいですか?
 ・骨や関節に良い食材はなんですか?

 

笑えない・・・。私もよく聞かれます。

いやいやいやいや、もう質問が違うでしょ。


 ・歯磨きができるようになるにはどうすればよいですか?
 ・お散歩好き、運動好きになるにはどうすればよいですか?


ならね、得たい結果に向かっての話だけど。


そもそもは飼い主とペットの信頼関係の問題だと思う。


うちだって十分ではないけれど
家族になってから今までの関係構築のお話。


きちんとした関係ができていれば、
歯磨きが必要だ、運動が必要だって時、
それほど時間や労力をかけなくても取り組めるよね。
たぶん双方。


それができてないから、食事でなんとかしようとするのかもしれないけど
その食事食べなかったらどうするんだろ?

また別の方法探すのかな?食材とかレシピとか?



そりゃ私だってうちの子だって好き嫌いはあるけど、
「出されたものは食べる」っていうルールは信頼関係の下に
成り立ってると思ってる。ヒトもイヌも。

※アレルギーがあるとか、今硬いものが食べられないとか、
 食欲がないとかは別。


信頼関係を構築するためにコミュニケーションは大切にしてる。

と言ってもペットならスキンシップ、子どもなら会話程度だけど。


もし、ヒトもペットも健康でいてもらいたいって思うなら
まずは信頼関係じゃないかなー。
コミュニケーションじゃないかなー。

ただ甘いだけじゃない、厳しいだけじゃないコミュニケーション。


ヒトがらみもペットがらみでも最近よく思うこと。




あ、ペットとの信頼関係作りにおススメな方法が!

お友達のペットマッサージの先生が体験会を開催されます。

今週末8月28日(日)、私がいつも講座でお世話になっている
FuzzCafeさんで。

ヒト同士のように言葉というツールを使えないからこそ
カラダに触れるのは有効なコミュニケーションツールだと思う。

マッサージができれば、コミュニケーションだけじゃなく
体調変化の早期発見にも役立つし。

口内触らせてもらえないなら、まずマッサージからっていうのは
選択肢のひとつとしておススメです。


160824ペットマッサージ
昨日は「獣医師から学ぶ老犬・老猫のトータルケアセミナー」で新大阪へ。


10歳を超えシニア期に差しかかったこまめのために
「知ってる」から「実践できる」よう基礎編⇒上級編と6時間の学び。


私がペットに関わる仕事についてから10年。
その間知り合った子達にもシニア世代が多くなってきた。
空に帰った子もたくさんいるし。



いざという時、ぼんやりした知識としてだけでなく、
知識を活かせるようにしておきたい。


 ・そのためにはどうするか?
 ・今から何ができるか?



須崎先生のセミナーは、どんなテーマでも机上の空論ではなく
診療現場での例を出して伝えてくれるので、
そのすごさはこわさも含めて響く感じ。



「まだ元気だからいっか~」

はいつまで続くかわからない。



知らないならまだしも(←こういう人はそれなりに幸せ)
知ってるのにやらなくて、良からぬ事態になった時の後悔は
どれほどだろう。


今を生きることはとても大切だけど、
流されて今できることをやらないのとは別の話。


そういえば、最近は流れに乗るどころか流されてたな~と反省。
反省してやらなきゃ意味ないんですぐしよっ!



それにしても、やっぱりLIVEは違う!

今は書籍の時代からインターネットを通じて
誰でも文字でも画像でも動画でもいろんな知識が得られるけど
やっぱりLIVEは価値ありだわ。

動画なんて編集とかしてるし大事な部分は出さんやろ。


あとは場のエネルギー、人のエネルギー。

セミナーで久しぶりの方に会えたのもね。



ネットの時代だからこそリアルの良さってある。

人とペットの関係なんかまさにそうだもんね。


160822老犬老猫セミナー