先に。
前回の記事、
タイトル、意味をこめて
しっくり来るものにしたくて。
変更しました。
→「 響（きょう）いく あたりまえの授業 」
教育ってもう、すさんでしまったから。
本物の大人がいなくなっていた事、
コロナではっきりわかったでしょ。
だから、
声があって、表情があって、
きちんとそこに響きが起きて、
いく＝
良く行く、あと幾（いく）つもの いくかな。
「きょういく」という平仮名に今、
僕なら意味を込めるって思って。
当てはめた時にこういう題になったから。よろしく
アップしてない記事がかなりある。
見直してたら、
２００～３００はあるレベル。
このブログで立ち止まって、
何かを感じてフォロワーになったりブックマークする人、
本当に貴重だと思う。
その感性大切に。
メール、メッセージたくさん
ありがとうございます
今日の記事は、
「 このブログを読みに来ている人が、1人も知らない事実 」
書いていこうか。
何人か、前々回からコメントで書いててくれたけど、
明が一つ、あるとしたら暗が多分、１００、１０００あると思う。
Weatherさん、
でも
暗が怖くて、動いてるわけじゃないのね。
今、こんな世の中になって、
日本がぶっ壊されていって、
本当に人の心動かすもの、
たぶん陰で、そして、人の目につかない所で、
きちんと、きちんともがきながら人の心を探し続けるっていう事。
人のためにできる事や、本物の行動をとれる、とっていた人は、
あとで、
必ず心、動かせるから。
大それたイメージばかりだから、積みあがらないの。
常に電波もらう感性だから閃かないのね。
今、何を信じたらいいか、わからない？
小さい事、いくらでも積み上げれば見つかる。
それだけ。
大きい事よりも、小さい事から。
本物は、
もっと、深くで呼吸をしながら
沈んでいて、深い海で光っているもの。
偽物は、
浅瀬でその都度、引き上げられて、
人間がわざわざカメラのフラッシュや光であてて躍らせたもの。
これは、僕が今の時代を
風刺する時に、
人に伝えている言葉。
Weatherさん、
例えば、仮に自分がボランティアやいい事しても、簡単に発信や書かないってそういう意味。
SNSは、このアメブロだけ。
今の時代って、
おかしいから。
いいことするにしても、
インスタでYoutubeで、こんなにいいことしました、こんなふうに人に、とか。
すぐにそんな大切なものを誰かに教えて、発表して。
そして、
すぐに誰かが、いいねがついて、アクセスが。とか。
そんなんやってるから、
途中から嘘臭くなって、アクセスが気になって、常にカメラ自分が気にして、
人目気にして、誰かに知らせる頭ばかりで、
本当に動かさなければならない時、
有事の時に
響かなくなるのね。
陰でやればいいじゃないかな、
そしたらこんな今の日本の姿になってないはず。
麻痺するのね。
そんな惹き方、いくらでもできんで。
超少数の人間かもしれないけど、
本当に大事な事は、簡単にあがらないこと。
YoutubeやX、インスタにも簡単にあがらないってこと、
覚えておいて。
このブログ読みに来てた人が、１００％知らない事、
書くね。
知らんと思うけど。
Weatherさん、実は
このスマホ、
持ってないのね。
もう一度、
「持ってないのね」
うん、ないで。
マジ。
多分、同い年くらい、年代でいえば、他いないかもね。
持ってない人、
会った事ないから。
ブログは、パソ開いて作ってるくらい。
パソも最低限、くらいじゃないかな。
ワク関連やニュースは、まずは論文から調べる。
人の表情で真実かどうか決めていく。
おかしいなと思うのは、調べるかな。
持たない理由、って言われると。
普通に通話ができて、最低限調べ物もできて、メールできてって意味もあるけど。
そんな物理、簡易話じゃなくて。
Weatherさん、
自分で作る時間の流れや人を大切にしたくて。
そういう感性。
持ってると、人を芯で感じたり、
心で見つめる力って失われていくから。
会話も。
だから、初対面の人が最初に会った場合、
Weatherさんの持っている空気は他人と全く違うよ。
感性が高いうちの子供は、特に伝わるよ。
これはね、
多分、電波で拾ってくるものにいつの間にか染色されちゃうのね。
もっと、手間がかかって、
時間をかけて、
そばにいる人がアナログで笑うようなものが
たくさんあると僕は思ってて。
電波の染色じゃなくて、
安心や、楽しい話、呼吸を自分たちで作るような一緒の共有、
その生き物を僕は飼ってる感じ。
そして、殺したくないって
思ってる。
スマホ開けば、ニュースが流れ、
誰かから来てたら、
LINEや既読でそわそわしてチェックの神経になって、
情報やおすすめリストもさらなるクリックで、別画面。
思考が何か広がる前に、
頭の中を
ひくもの
まわすもの
けずるもの
「ばかり」でしょ。
物をじっくり考える時、
人を想わなければ答えが見えない時、
誰かといる時、仕事の合間に取るとき、
それを目的じゃなかったけど、
さっきのほんの１秒もない一瞬見えた「行」や「情報」が気になって、
そういう表情浮かべながら、
その誰かの時間に占領が入って、
仕事したり、塾、習い事なら子供に見せながら塾とかレッスンまでする先生まで。
そう、
大切に僕はできないから持たないだけ。
子供がサインを送っているものを
見逃したくないだけ。
子供には、うわべの言葉は、すぐに見破られるのね。
言わないだけで。
いっぱい話せば教えてくれるよ。
寂しいって。
Weatherさんは、その子を一人の人間として扱った時に、
必ず言ってくる言葉。
子供が違う大人と会った時、ただ笑わせる大人以外に会った時に、
まっすぐな表情でいう言葉。
人のもっと・・・ゆっくり刻まれる時間、心を。
僕は、
特に、子供が相手になったりふれあったりするような大人であれば、
その機会、場面を持っているのならば、尚更なのかも。
高校生は無論、
中学生も持ち始めて、
小学生も今、持ってる子も下手したら一部いるけど、
でも、大人がスマホを手に取った瞬間にチラ見や、その表情をよく観察しているよ。
見ててみ、どう目が動いていて、
どんな表情でそれを見ているのかを。
順応の前に、そして諦めの前に、
切望してるのね。
切望は、やがて、諦めに、
諦めはやがて、
順応に変わる。
順応になる直前に、中学生は発狂したり、友達を傷つけるサインを送ってることもある。
その前に、何かできること、
感じ取れるもの、人が今は考えもしないもの、
僕は探してるのかも。
例えば、公園で、鉄棒やってる時、
逆上がりできなかった、でも、さっきより高く飛んだよって、
何センチも足あがった、
教えてる時、
その視線を送ってる時。
お母さんは下を見ていじっていたけど、「見てたよ」って言って、
視線を落としてる子。
Weatherさん、そばにいる時はその子に向かって、必ず声出したり。
もう一回やってって。お母さんを巻き込むようにしてしまうけど。
表情と会話を少し、交わすとどういう音色か、わかるよ。
例えばバスケゴールにシュートが入って、
マスク９割９分時代、
声も出せずに、
唯一の目で見てっていうのを。
目だけが頼りだったのね。
それさえも、奪った大人、どれだけいる？
スマホがその場面よりも優先されてしまった時。
その子の心の音色も。
この間、甥っ子と東京のマンションの間にある公園行った時に、
すごい数の子供、寄って来たんだ。
全く知らない子が次から次と寄ってきて、
表情隠さなかった大人、
多分、話したいことがありすぎて、
あふれてる。
こういう事故みたいな大人に会った時に、
反応する。
ここにも、ちゃんと見てるよ、
キャッチできる大人や、それを大切にできる大人もいるって、
その子に、発見や疑問さえ与えたいっていうか。
思春期の子もそう。
心が疲れてる思春期の子、
発達障害の子なんて、
表情見せる、見せないで、開き方、雲泥じゃんね。
子供だけじゃないよね、
心から安心して話せる雰囲気。話せる人間っていう場所。
大人も慣れてしまった人もいる。
疑問や意思を持ち続ける事は疲れるから。
それでも、大人は、少数だけど、
僅かに残ってる人もいる。
もう、ギリギリだろうとは思う。
だから、
ネットやる前に、スマホやる前に。
Weatherさん、
沢山あるって事。
この次も、次の次も人が知らないもの、
書くとは思う。
今は、もう人が持ってなくなってしまったこと。
見失ってしまったもの、それを、
考えられる部分も。
ものすごい数の手触りを。
何言ってるか、わからないと思うけど、
コロナ、戦争なんだけど。
来るのわかってた。
だから、このブログ作った頃から、
広島や戦争にはふれて書いてきた。
Weatherさん、それがわかってたのが中学生のころ。
もう、３０年近くも前だけど。
情報も過多と過少の真ん中にたぶん、大切な答えがあると思っている。
でも、みのり先生やマリンさんだったり、
本当に尊敬してたりする。
知る事、知らせる事がそういう重要な役割だとすれば、
僕は、たぶん、動かし方、なぜを問わせることのできる側の人間だとは思う。
人が知らない事実、
ぶっ飛んでる事実、書いたけど。
コロナ禍の時に、こういう人間がどんな言葉で表現して
何を残す記事を書いて。
そして、更新してない時間には、
何にその時間を使っていたのかを。
たぶん、
読んでいったらわかるよ。
そして、最後、
Weatherさんの携帯にはこれも入っていて。
この写真、大切にしている。
わかる人いたら、コメントして。残ってたら嬉しい。
ユキ、たより。
他にも今、杖が必要になってしまった子や、
今はなくなってしまった文字も。
その子の言葉も。
日本や人の心、
あたたかみ、
きちんと残そうな
そして戻そうな
大切なものを
読んでくれて
ありがとう
「 このブログを読みに来ている人が、1人も知らない事実 」
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