日曜日はコーラスグループが

富山市大沢野生涯学習フェスティバルに

出演しました乙女のトキメキ飛び出すハート


童謡唱歌を歌う「風音の会」

かざねの会と読みます


私達の大沢野町は風の町と呼ばれるほど

春1番に大風が吹き春の知らせを受けます


風は強くも

時には

頬を撫でるように優しく


暑い夏の日の涼しい風

冬の小春日和の温かな風


季節を運び

私達の心を喜ばせたり和ませてくれたり


その様なコーラスグループになりたいと

コーラス名をつけました



20名ほどのメンバーでしたが

天国へ召された方

身体のご都合で一人二人と少なくなり

今では10名となりました


それでも風音の会の歌声は

清らかで美しく

音程も美しく

何より皆さんの心が清い事が

音楽性の美しさへと現れています


8つの講座の発表の最後のステージ


私のトークで

作曲者や作詞家のエピソードも交え

曲紹介をし

曲にまつわる、風音の会の思い出もお話し


証城寺の狸囃子では

お客様に手拍子で応援してもらったり


日曜日のフェスティバルで

今回のホールで開催されるのは最後

来年度からは

隣に現在建設中の複合施設に

講座もホールも新しくなりお引越しします


このホールでは

オリンピック選手の壮行会

結婚披露宴

コンサート

祝賀会

著名人の講演会

スターのコンサートも


美しい思い出が皆さんにあります


最後に「故郷」を歌い

このホールに歌声を響かせておきましょう!


会場のお客様やスタッフ

全員で歌いました

それはそれは厳かな美しい歌声でした


最後は晴れやかな気持ちで

「おおシャンゼリゼ」を歌い

大きな温かな拍手をいただき

発表が終わりました


声が細いメンバーですが

満面の笑顔で歌い

少しのミスも笑い飛ばせるほどの事

大満足で終える事ができ

ほっとしました


それにしても何故か全身筋肉痛

かなり疲労するんですよね


頭も指揮でフル回転

全身使うのですよね


でもね、本当に

終演後の皆さんの笑顔が

私の心を幸せき満たしてくださるのでしたスター


ありがたいんです宝石白