中学2年までピアノレッスンしていた生徒

音楽の道を行きたい!と強く思う様になり

富山県で唯一音楽コースのある

呉羽高等学校に受験するため

声楽と高校のピアノの先生へ変わる事に。


その頃は変声期始まり

まだ高音も歌えていましたが


あれから3年

今日初めてテノールの歌手として

オペラ公演に招待して頂きました!


彼の役は

音楽教師と裁判官の2役も!


演技も歌の演奏も

素晴らしい成長でした!


娘達も呉羽高校の音楽コース出身です

姉妹2人ともオペレッタで

フィガロの結婚はスザンナ役

ピアノ伴奏などオペラ制作体験しました。


あれから10年以上

高校の体育館での上演が

昨年からはホールの舞台での公演となり


舞台美術 照明

衣装など卒業生達の音楽家や専門家と

指導教諭も卒業生と


公演の準備から制作

練習、プログラムや広告

全ての工程を学生達が学ぶ経験と

なっているのでしょう。


伴奏は全曲ピアノ!

若い講師陣に最近変わってきて

ピアニストさん達も素晴らしい演奏でした。


キャストは中世の衣装や家具の中で

歌い演技し

若々しい歌声と未知の可能性を感じる演奏に

会場は満席と、拍手喝采でした!




最後は、音楽部の出演者全員で


校歌の合唱音譜


呉羽高校の校歌は

逸品と言われており

美しいハーモニーと

上品なハーモニーの流れと

高校生の心を導く素晴らしい歌詞


オペラも校歌合唱も感動した

今日でした音譜