8月3日

はちみつ の日に私は生まれたと言ってる
長女はしっかり成人になり

私と同じ音楽の世界で生きており 
私お同じ動物ペカザスだおすましペガサス乙女のトキメキ

若いママ
ミュージシャンで若いママさんの
ある方のインスタに

初めてのお産のあと
赤ん坊を抱きながら

「喜びに溢れながらも途方にくれていた」

そして

涙が流れてきたと、、、

そう書き綴ってありました。

そう!私も不思議な思いに包まれた事。

お産のあとの喜びを追いかけるように

不安に駆られた事を。

彼女は長岡の花火を見て思いを乗り越えたように語っていらして

私は、音楽、歌に救われたのでした。

富山市の花火大会は

8月1日に恒例で行われています!

新婚の頃

花火大会が行われる神通川の
打ち上げ近くの川べりに住んでいました(^.^)

2階の窓からは

花火がちょうど打ち上がり
額縁に花火が描かれる様に
花火が舞って、絶好の花火スポット🎆

誰も呼んでいないのに!?

予定日が8月2日の私どもの、家に

友人が次から次へ訪れ

大宴会になった事も懐かしいです(^.^)

大きいお腹の私がですよ、お料理を何度も2階のお部屋へ運び中居さんしてました(笑)

それも嬉しい事でした(^.^)

親友は生まれたばかりの赤ちゃん連れて

お風呂に主人が入れてあげていました。

疎遠だった幼馴染まで来てくれ

いえ、花火を見せて!と

大変賑やかに過ごしました(^.^)

さて次の日朝になり

???きたんじゃない?

陣痛起きるでしょ、それだけ

運動したんだから(^.^)


楽しい一夜、私は花火をまったく見ないで
次の日病院へ行き、日付を超えて

長女を迎えた喜びはこの上ないものでした。

一眠りして朝起きると

その途方もない思いに、、、。

しかし、そこで

由紀さおりさんと安田祥子さんの

「赤とんぼ」に出会うのでした⭐️

おお二人がメディアに初めて

大人が歌う童謡唱歌!と出演されて
瞬間だったのです。

なんの飾り毛もない
押し付けがましくもない

そのピュアな大人の「赤とんぼ」は

どれだけ私の心を癒してくれたことでしょう。

涙が止まりませんでした。

美しい歌声と赤とんぼの物悲しい歌詞

美しい旋律

忘れていた小学生の頃
合唱団で歌っていた頃に
タイムスリップ

その頃からなぜか由紀さおりさんの歌声が
大好きでした

♪ルールールルル〜

としか歌っていらっしゃらないのに

大好きな歌手「由紀さおり」と
りぼんの付録の手帳の欄に書いていた私(^.^)

なぜ今日?と思いました(^.^)

毎年同じ事を繰り返し書いているかも。

中学生から歌う事忘れていました。
ヤマハの講師になっても童謡唱歌は離れていました。テキストには時代を反映する曲が掲載されていましたし、生徒達とは「We are the world」とか発表会で歌っていましたから♪

大人が歌う童謡唱歌は日本人の心の故郷。

私には音楽があったのだと
私には歌があること、子供は
音楽で育てればそれでいいのだと
教えてくださった瞬間でした。

それからの年月は
音楽の世界で私家族は結ばれ
娘達も童謡で幼い頃育ちました
由紀さおりさんと安田祥子さんの歌声で♪

それだけではありません、歌のバックに流れる
編曲は作曲家の小六禮次郎さんで、シンセサイザーを駆使した素晴らしいものだったのです。

童謡の愛らしさを引き出した、電子楽器を操る私にとっては、編曲の神様の様に思えましたし、たぶん娘達も童謡のバックにはあの編曲のハーモニーや色とりどりの音色が記憶にあるのではないかと思います。


長くなりました。

音楽の力
歌の力
声の力に

救われ今があります。

いよいよ発表会の前日リハーサルです♪

音楽の力で生徒のみんなの
心が育つ事を願い
今年もその成果が実っている事を
皆さんにお聴き頂ければと思いまいます(^.^)




荒川裕子音楽教室おとめ座音譜