冬のオリンピック





たくさんの感動と日本人の期待を裏切る活躍!!の余韻に浸る日曜の夜

昨日の講座指導は
女性コーラス「風音の会」
昨日はヴィヴァルディの「四季」より「冬」の中間部
モデラートなメロディーに日本語の歌詞をつけられた
「白い道」
天国に召された母への思いを
冬の雪道を歩き
季節を巡り思い出を語る歌に

しんしんと降り積もった美しい雪道
澄み切った空気感が曲にも流れます(^.^)
原曲がヴィヴァルディのクラシック音楽です。
奥深いものがあります☆
夕方フィギュアスケートのエキシビションに見入り
夜はオリンピック閉会式に見入り
文化の表現にふむふむ
とその時
13歳のエレクトリックギター奏者なる
天才少年が現れ
ヴィヴァルディの四季より
「冬」ロックの編曲で演奏して登場!
まあるい眼鏡は気になったけど
凄いーー!!
そういえば
フィギュアスケート銀メダルに輝いた
宇野昌磨君もSPで
ヴィヴァルディの四季より「冬」
で演技していましたね(^.^)
もの凄く音楽の持つものと
スケートの表現があっていて
素晴らしい♡と感度しました。
季節のドンピシャな曲
冬の厳しさに
晴れた日の澄み切った銀世界
それは素晴らしい曲です。
選曲のセンス問われる私達です。
スポーツと音楽
イベントと音楽
全ては人の生きる世界
音楽も生きる物全てを表現された世界
形には残らないけれど
心にはしっかり刻み込まれます☆
荒川裕子音楽教室


