富山も雪模様、関東では大雪の今日ですが、幼稚園ボランティアで「おはなし会」に出掛けました。
ちょうど雪がしんしんと降り始めました頃「たきび」を歌いましょうと伝えると子供達が着物を着てたきびをしている挿絵をみて「村人達だー!」そうそう(^.^)
「雪」ゆきやこんこは、雪よもっと降れもっと降れ、雪よ来い来い「ゆきやこんこ」ていうのよね(^.^)
それでも「こんこん!」って元気よく歌ってる子も!?まあ日本語のおもしろいところですけど(笑)
先生が選択された絵本を
年長さんには私からのサプライズで「りんごがたべたいねずみくん」を読んであげました。この本は右開きという珍しい作り。
私にとって思い入れのある絵本です☆
10年以上前に、友人の清水さんとのユニットで「音と言葉のたまてばこ」で活動していた時に、私がBGMを作曲し二人で作りあげた世界。子供達の心に響いてくれていたら嬉しいです。
自分で読みながら胸に込み上げてくるものがあります。
もし音楽がなかったら、文章だけではその様な感情にもしかしたらならないかもしれません。
ボランティアを始めてから絵本を読むと頭の中に音楽が流れてくるようになりました。文学にもリズムがあるという事なんですね。
時には音楽が無い方が良い絵本もありますが(^.^)
これからも読み聞かせボランティア続けていきます(^.^)
だって読み聞かせが終わると満面の笑みを見せてくれる園児さんがいるんですもの。
お話会終了後こんなに素敵な思い出を
プレゼントして頂きました♡
来年度からもよろしくね(^.^)
荒川裕子音楽教室