この前、まつ毛パーマに行ってきたんです。
そこでめちゃくちゃ怖い話聞いたんで、ちょっと聞いてもらってもいいですか。
若くて可愛らしいお姉さんが、私のまつ毛曲げてくれたんですけどね、ちょっともう最近、ほんまに体重が落ちやんよねって話になったんです。
何しても落ちやん。食べてるけど、落ちやん。
運動も特にしてないけど、落ちやん。(そら納得の結果やわ)
え?これが怖い話?
いやまあ、これもほんまに怖い話なんですけど、これじゃなくてですね。
まつ毛パーマのお姉さん(以降、パさん)のお友達さんがライザップ行ってて、めっちゃ痩せたらしいんですよね。
それで、パさんが、
「私もライザップ行ってみよかな」って言い出して、
めっちゃいいやん!一緒に、頑張ろ!ってなったんです。(自分も行くとは言ってない)
いやでも、いきなりライザップは、ちょっとハードル高くない?って話になりまして。
「それやったら、ちょっと軽めのジム行って、
やっていけそうやったら、ライザップに進みたい。」
「わかる。」
「ライザップは高すぎて、めげても簡単に辞めれやん。」
「わかる。」
「でもこの前私の友達(以降パ友)が、ジムで怖い目にあって、、」
なんか、そこ24時間いつでも行っていいジムらしいんですけどね。
特にスタッフさんが常駐してるわけじゃないから、入り口に、メンバーのバーコード?みたいな認証する機械があって、
出るときも、入るときも、それをピッてしたら、鍵が開くらしいんですよね。
それで、パ友さんが、入ろうとしたら、入り口にめっちゃ困ってるおじさんがいてて、
「どうしたんですか?」
って聞いたらしいんです。そしたら、
「バーコードが、上手く反応しなくて入れない。」
と。
それで、優しいパ友さんは、じゃあ、私のやつで開けますね、って言って一緒に入ったらしいんです。
そしたら、、
ジムの中にはパ友さんとおじさんの2人だけやのに、、
ずっと隣でトレーニングしてくる。
えっ!!!!
怖い怖い怖い怖い!!!
なにその、人の優しさに漬け込んで、恩を気持ち悪さで返してくる感じ。
かわいそうに。
若い女の子1人で怖かったやろうな、、。
パ友さんはとりあえず、すぐ逃げて、バーコード、ピッてして、おじさん閉じ込めてきたらしいです。
もしかしたら、まだおじさん中におるんかな。
ちょっとやっぱり手軽やけど、スタッフさんがおらんのも、なんかあった時、怖いですね。
それで、パさんと2人で、
「やっぱりジムも考えものやな」ってなって、
「食生活見直して、ちょっと散歩したりしてダイエットしよな」
ってなりました。(←それが出来てたら元から太ってない)
それでね、、。
今、私の目の前にある物、何だと思います?
プロテイン?
それとも、オートミール?
、、、。
怖いですね〜。
あと、おかげ様でまつ毛はクリンクリンになりました。
5,600円でした。
私のお小遣いは5000円です。
そうですね、これだけで、すっからかん&600円の借金です。
怖いですね〜。