自分なりに一番最近の環境を見た構築です。まずレシピから
抹消
8
ガンバス4ディセ2ソード2
11
スパークレイン4デスサイズ4チョウオウ3
14
デモリ4ガルド4カストル3ライフェ3
16
星4、4引2、2治4
スパキ
まず環境において強いカードを考え、そこから構築をまとめたものになります。
俺が考える今強いカードは主に2枚。デスサイズとライフェです。
簡単なライフェから。LBが横行するこの環境において序盤及び中盤はガードの重要性が前環境よりもさらに増したかと思います。
その中でこのカードはブースターを起きつつガード値の確保、及び打点の確保が可能なので3枚採用しました。
試験的に4枚や2枚ももちろん回しましたが4枚では後手時ライドの危険性、V13000への弱体化が激しく、2枚では引けずに負けることが少なくなかったので3枚に落ち着きました。
次にデスサイズ。このカードは前環境まではそこまで重要視していなかったのですが今環境では重要度が増したと感じます。
まず一つにLJの登場。これは言い換えれば強力なFVの登場と言えるでしょう。これの対策としてデスサイズは必須かと思います。
また、序盤からフルパンを仕掛けてくる(ケイ互換、バニホ互換、タルトゥ)デッキが増え、これの返しとしてもデスサイズは必須かと思います。
枚数については3と4で揺れました。3の利点はチョウオウを4積めることにあると考えています。チョウオウはCBを使わない強力なユニットなので一枚でも多く積みたいところです。
この構築では4投で利点について、序盤に引きたいのはもちろんですが一番の理由はダメージの処理です。構築に非名称(デスサイズ、ライフェ)を多く積むことのデメリットとしてダメ落ちが挙げられるかと思います。そこでダメの非名称を活かせるデスサイズを増やすことでダメ落ち事故を減らすことを優先しました。
以上の2枚からデッキを構築したのでグレ3ではセイバーではなく、相性のいいソードを2投。セイバーとデスサイズの相性の悪さはもちろん、ライフェも2枚コールした場合噛み合わないので抜けました。
このソード2(CBを使わないV)の2投もデスサイズ4投の決めてとなりました。
あと気になるとしたらカストルとシュキでしょうか。もちろんシュキの利点は21000とはっきり存在しているのですが、カストルの役割がライドサポート、G3フラ回避、3パンのサポートとどれも重要かつ負けないゲームに直結しているのでカストルを優先しました。
以上で今回のデッキ解説は終了します。
次は対13000への立ち回り、対LJ、対ミラーについて考察しようかと思っています。結構面白い記事になると思うのでお楽しみに。では
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