タイに派遣されることは、応募の段階から自分で決めたのだけれど、
タイのどのに派遣されるかは派遣先が決めることになっていました。
そして、住むことになったのがタイ北部の都市チェンマイ
住んでから、それはそれはチェンマイに惚れてしまって
本当にラッキーだったなぁと。呼ばれるべくしてここに来たんだと思えるような町でした!
さてさて、はじめての海外生活。
自分の城となるアパートがどんなところかとドキドキ
自分で選んだ訳ではないのでね、、、
とはいえ、大学時代に月額7000円のオンボロ学生寮に住んでいて、
あれ以上の物件はそうそうないと思っているので、
正直どんなアパートでも大丈夫
と、自分を落ち着かせて案内されたアパートが...
想像よりも、、、、よかった!!!!
バンコクやその近郊のアパートにはエントランスにカードキー等があって
セキュリティー面もしっかりしてるみたいだったけど、
わたしのアパートはそんなもの一切なし!
家の鍵も自分が買ってきた南京錠かけてね
治安はさほど悪くないわよってことでしょうね。
こちらが

アパート退去日に撮った最後の写真。
ベッド、扇風機は備え付け。ベッドは寂しさ増すほどの大きさ。
マットが固すぎて寝れないって外国語部の主任に泣きついたら可愛いマットレス買ってくれた。本当に感謝してる

タイのアパートはキッチンついてないのがほとんどで、
お皿とかは洗面台で洗うひともいるらしく、
(現に同期のなかにはトイレが横にある洗面台で皿洗いや野菜をカットしているひともいた)
そういう面ではこのスペースはとっても助かった
もっとキッチンぽく、電気鍋とかを買えば自炊ができたのだけれど、
初期投資をケチってしまい電子レンジでちょっと自炊するくらい
まぁ、7ヶ月だし。長期滞在するときは絶対に自炊スペースほしい!
部屋の見取り図はこんな感じ...!(描いた)

わたしの部屋は角部屋だったからベッド脇にも窓が♪
たまぁにここに鳥さんが居座って、わたしを鳴き声で起こしてくれるんですよ
うるさかったな~
最初はこの部屋日当たり悪いかもって思っていたけれど、
タイで日当たりがよかったら地獄よ。
というお言葉を聞いてから納得して住めるようになりました
このお部屋、今考えてみても結構いい物件でした。
とまあ本当に快適でした。
学生時代のオンボロ学生寮に比べたら、いや、比べなくても城でした
このアパート、アパートとしてだけでなく
ホテルなどの短期滞在としての貸し出しもしているらしい。
わたしがすんでいた7ヶ月でもそういう使い方してるひといました。
家賃請求は、
毎月月の終わりに、各部屋のドアに当月分の請求書がセロテープで貼ってあり、
翌月の5日までに事務所に支払いにいくというもの
5日をすぎると超過金?があるらしい。
ちなみに、家賃と光熱水費込みの請求です!ネットとかの料金も含まれてたかも。
エアコンを結構使った月は電気代が高かったけれど、
水道代は定額だったし(つき150バーツ)、節約しようと思えば出来たな!
まあ、日本と比べたら本当に安いです!ありがとうタイ!大好きっ!
もっと書こうと思えば書けるけれど、今回はこんなもんですかね!
なおさらでした
住むところって大事なんだなぁと大学時代から考えさせられますね
海外生活ならなおさらでした

名前の意味ですか
」という感じなので、こう答えました。
