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チェンマイのマーケットで見つけた瞬間「欲しい!!!」と思ったポストカードラブ




いろんなソンテウが載ってるお願い乙女のトキメキぽってりフラワーおすましペガサス



ご親切に路線まで書いてあって助かるグッ






そういえばチェンマイの旧市街の門を集めたポストカードも買ったなぁ晴れ

ポストカードを見つけるとつい買ってしまいます!

安いし、こうやって思い出にもなるのでウシシ
チェンマイのソンテウのはなしも残すところ黄色、白、緑です!

赤ソンテウ青ソンテウは以前紹介しましたよね。




さて、その他のソンテウ、簡単に行き先をお伝えすると、

白 右矢印右矢印右矢印 サンカンペーン方面
緑 右矢印右矢印右矢印 サンサーイ方面

しかしながら、実は7ヶ月の滞在中一度も乗ったことがありませんびっくり
ソンテウに乗って行く用事がなくて…





ただ、黄色ソンテウには乗りました!!


黄色ソンテウはメーリム、ドイサケット方面へ向かうソンテウです!


近距離バスターミナル(チャンプアックバスターミナル)から乗ることが出来ます車




上矢印こちらがチャンプアックバスターミナル。
白や黄色、赤のソンテウがありますねヒヨコ



黄色ソンテウはメーリムに行く際に乗ったのですが、
どうも黄色だからと言ってヒョイっと乗らないほうがいいとのこと。
行く方向が違ったりするからだとか。






この看板下矢印
下の段にメーリムと書いてあります!これに乗ればOKOK




これも自分が降りたいところでボタンを押すのですが、
土地勘がなかったので、予め運転手さんに降ろして欲しいところを告げておきましたグッ



このソンテウはある程度人数が集まらないと発車しないようで、
4,5人集まるまで10~20分くらい待ちましたグラサン





メーリムの市役所で降りたのですが、15バーツくらいだったかな?

帰りも17時くらいにこの市役所から乗ったのですが、
近くにいたひとに「黄色のソンテウって最終は何時なの?」と聞いたら
「17時だよ。」といわれ、ギリギリセーーーーフ滝汗と安堵しました。

まあ、青ソンテウのエピソード同様、この情報が合ってるかは分かりませんがニヒヒ









余談ですが、
なぜ黄色ソンテウに乗ってメーリムへ向かったのかというと、
モン族のお正月へ行くためでしたラブ


ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、タイ北部には様々な民族がいます!

首長族とか有名ですよね?

モン族は高い山の尾根付近に暮らし、『空の民』とも呼ばれていますニコニコ




結構な山の上でした。
夜は星が降ってくるほどたくさん、そして美しく見えるそう。
泊まりたかったなぁ。






そんなモン族の友人から
お正月でモン族が集まる祭りがあるからおいでよハートとお誘いを受けて向かったのでした。






上矢印モン族のお正月の写真。
12の村々からモン族が集まってるんだよ~と友人が教えてくれました。


わたしも写真に写っているようなモン族の衣装を着せてもらってお祭りに参加しましたニコニコキラキラ


このお話もまた出来るといいな~



日本人にはすれ違わなかったけど(数人はいたらしい)、西洋の方はチラホラと見かけました!



こんなにモン族が集まるのも珍しいし、
衣装の装飾のおかげか、シャンシャンむらさき音符シャンシャンピンク音符キラキラ
綺麗な音で包まれた不思議な空間なのでぜひ体験して欲しいグラサンハート






話はそれてしまいましたがアセアセ

チェンマイのソンテウ星
乗りこなせば行ける場所が広がりますね!



他にも色々な乗り物で郊外に行けたりするので、
知っているものをまたご紹介出来ればと思います流れ星




前回はソンテウのはなし*ロッデーン編でしたが、

今回は滞在中一番利用していたわたしの足!
青ソンテウ 通称、ロッファーを紹介したいと思いますウインク







チェンマイには、


赤、白、青、黄色、緑のソンテウが走っています!
その他の色もたまにありますが、主要なものはこの5色かなぁセキセイインコ青






わたしがよく使っていた青ソンテウは、


Chiangmai - Lamphun Rd. (R106)を通る路線型のソンテウです!バスみたいなものですね。




チェンマイの近距離バスターミナル(チャンプアックバスターミナル)かワローロット市場から



ランプーンのハリブンチャイ寺院の裏側を通り、バスターミナル?までを繋いでいます。







ワット・ハリブンチャイの裏からチェンマイ方面へ向かうときの写真。

好きだなあこの道。







チェンマイ方面へ向かい、ワローロット市場に到着!
市場の中に行く時もあれば、入り口近くで降ろされることも。






ソンテウは道路沿いで待っていれば来ます!

道路に出てすぐ来ることもあれば、15分、30分、45分くらい待つこともえー


まあ、すぐ乗れたらラッキーってことで!

待っていれば必ず乗れるので、日陰で待っておくと良いですね流れ星







ソンテウが見えたら、手を上げるパーなりすれば、止まって乗せてくれます。
青いソンテウは路線型なので、交渉はいりません。
方面を間違えないように注意しましょう注意




バス停などはないので、降りるときは自分の降りたいところで、
車内についているボタンを押します!!!!



こんな感じのボタンが3つほどついています。



ごくまれに助手席に乗ることがあったのですが、さすがに助手席にはこのボタンはついていません。

そうなると運転手さんに直接「あそこで降ろして~」と言わなければいけません滝汗

助手席は快適でよかったのですが、このやり取りにいちいち緊張しました。。。
通じるかなぁってアセアセ






料金はというと、
近距離は12バーツ
中距離は13バーツ
始発から終点くらいだと15バーツ?っぽいです。




「近距離 12バーツ」と書いてあります。


わたしのアパートからチェンマイ市内だと13バーツでしたウシシ安い!


集金も、降りるときに運転手さんに渡すときもあれば、

チェンマイ市内に入る前にソンテウを止め、運転手さんが乗客全員分の集金をすることもあります!


なので、乗っていて急に運転手さんがソンテウを止め、運転席を降りても驚かないでください!

それは集金タイムということですお願い


この集金タイム、予め料金が分かっていて、ピッタリお金があればその分を渡せばいいのですが、13バーツだけど、20バーツ札で払いたい時もありますよね。


そのときは、運転手さんに自分がどこから乗ってきたか自己申請しますひまわり

そして、おつりをもらう、と。



が、これ、実はわたしにとって結構な難関でしたガーン


自分の乗った場所の名前をそれらしく発音しているのだけど、聞き返されたり通じないことがあったからゲロー


まぁ、根気強く、これもコミュニケーションだと思って楽しんでくださいグラサン拍手








この青ソンテウはチェンマイとランプーンを繋いでいるので、チェンマイに滞在していて、ぷらっとどこか行きたいなぁと思った時に便利ですゾウ





ランプーンには有名な寺院もあるし、町並みもチェンマイと違うし、なによりソンテウから見るチェンマイランプーン道路はなかなか面白いのです。







チェンマイ市内から青ソンテウに乗る際はワローロット市場から乗るのをおすすめします照れ




乗り場はこの辺。
注意ランプーン方面へ向かう場合の乗り場です!




大抵待っている人がいるので分かります。
暑い時は日陰で待ってくださいねハート



わたしの経験だと、乗客率130%くらいまでは乗せてくれますOK
乗客率130%のときはタラップみたいなところに立って、夜風を浴びながら帰りました口笛



最終は20時だったかなぁ。
この20時発の便は何度か利用したので確かですグッ

それ以降は乗れなかった時のことを考えると怖いので試したことはありません注意



始発は6時頃?6時半頃でしょうか。
この時間のは試したことがあるので確かです!
変更になることや天候によることもありそうです、タイだし。


チェンマイ人達に
「ねぇ、ロッファーってさ、何時まで走ってるの?」と聞いても
「しらなーい!」
「18時じゃない?」
「いやいや、21時まであるはずだよー。きっと。多分ね!」
という具合なので、あまり際どいところで攻めないのがよさそうですニヤリ





ローカルなソンテウでは、地元の方との交流もあったり、

お年寄りやお子さん連れに席を譲る光景を何度も目にしたりと

ほっこりするエピソードに出会いますおねがい

日本人なのになんであの町に向かうの?住んでるの?仕事は?
などと地元の方に質問攻めにされたこともありました!

みなさんとっても優しいんです照れ






チェンマイに滞在される際は、
ソンテウに乗ってちょっと冒険してみるのもいいかもしれませんねニコニコむらさき音符




旅行の際、旅行先での移動方法は気になるところですよね車



バンコク市内なら、
BTSやMRT、タクシー、トゥクトゥク、バイクタクシー、路線バス、船等いろいろな方法がありますよね!

安いし、旅行の計画も立てやすいし。



 


では、チェンマイはどうかというとゾウ


BTSやMRTはもちろんなし!

タクシーもバンコクほど便利じゃない、ほとんど走ってない。。。

トゥクトゥクはあるけど、料金交渉がちょっとめんどくさい、そしてひとりで乗りづらい。



では、何で移動するのが一般的かというと、ソンテウです!
タイではポピュラーな乗り物ですよね。安くて、便利で、タイっぽくて楽しいニヤリ









チェンマイのソンテウといえば、赤ソンテウ、ロッ(t)デーンですよねニコニコ

チェンマイ市内をよく走っているのが赤ソンテウ。









行き先が決まっている路線型とは違い、行き先を告げて交渉するので、タクシーのような働きをしています!




料金は近距離(チェンマイの中心地内)なら20バーツが相場です!
これより安くなることはないと考えておくほうがよいです。

注意ただし、チェンマイの中心地から少し遠いと30バーツと言われたりします。
注意空港へ行くのも出発場所と人数によってさまざまです。
注意ドイステープ行きは片道50バーツのソンテウがあります。
注意チャーターすると1時間400バーツが相場だとか。
注意チャーターでない限り同じ行き先のお客さんをどんどん乗せていきます!






乗り方車は、

ソンテウを手を挙げるなどして止め、
助手席側の窓から運転手に行き先を告げ、交渉!
運転手がOK☆-( ^-゚)vと言ったら、乗り込み出発!

もし心配だったら、「ひとりいくら?」と乗る前に聞いておくといいですね。
降りるときに違う値段言われてトラブルに…なんてならないように!



注意行き先を交渉するからタクシーのようだと言いましたが、断られることもあります。
注意遠い、とか、そこは俺の行き先じゃない(路線型じゃないとはいえ得意なエリアとかがあるのかも)とか
注意断られることを念頭に置いて、根気よくアタックしましょう!1回で乗れたらラッキーチョキ








さて、交渉ですが、

英語で行き先を告げても分かってくれる運転さんもいますゾウ
多くはありませんパンダ




地図で行き先を示すのもいいですね!

ただ、老眼の運転手さんも多いです。
メガネを掛けて、地図を近づけたり離したりした上で「分かんない。行けない。」と言われることもあります照れ






一番確実だ!と思った方法はやっぱりタイ語での交渉。
「やっっべ、この客タイ語話せるぞ…(ぼったくれないな…)」
と何度もなりましたニコニコ


お母さんいくら? ー おじいちゃん40バーツ。
お母さんえ、高くない?20バーツでしょ! ー おじいちゃん(ちぇ、バレたか)いいよ20で。


という感じ。みんながみんな悪気があるわけではないので優しく交渉しましょうニヒヒ





タイ語で行き先を告げるのは難しくありません!


パイ ◯◯(行き先) カー/カップ ◯◯へ行ってー
・タオライ カー/カップ? いくら?
・コン ラ タオライ カー/カップ? ひとりいくら?
・ペーン!高いねー!
・ロッ ノイ ダイマイ カー/カップ?ちょっとまけてくれない?
・イーシップ バー ダイマイ?20バーツでどうでしょ?


この程度でOK。いける。






旅先で現地の言葉が通じるのはとってもうれしいし、
行き先がぐーーーーんと広がる感じがしますよねラブ



わたしもこれがちゃんと通じると分かってから自信がつきました!




タイ語の発音の難しさは特に地名に現れますガーン
行き先の発音が難しくて、なかなか伝わらず困ったり…
事前にグーグルマップでタイ語の住所をスクショしておいたり、
写真を保存して運転手さんに示したり、時には横にいた女の子が助けてくれたりしましたえーん




タイは優しい人が多いので、困ったら助けてくれますニコニコ

そんなタイ人と生活をしていましたから、わたしもチェンマイで困っている旅行者がいたら声をかけるようにしていましたルンルン

道を尋ねられたらがんばって答えたりグッ(苦手な英語で…)








ソンテウも交渉ということで、
コミュニケーションを必要とするチェンマイ旅OK


チェンマイへ行かれた際はぜひ乗ってみてくださーいゾウラブラブ










旅行や海外滞在の際、現地のことを調べるのは楽しいことですよねおねがいハイビスカスやしの木ゾウ


本屋さんのガイドブックコーナーに行くだけでワクワクするし、
最近は雑貨屋さんやカフェなどに特化したものもたくさん発行されているしラブ
ネットで調べることも出来るけれど、やっぱり紙媒体には紙媒体の良さがありますよねウインク



わたしもタイに渡航する前に某歩き方を購入しました地球
これはタイ国内を旅行するときはなかなか助かりました!さすがですね~




とはいえ!

住むとなると欲しい情報は観光情報だけじゃないですよね。
どこにどんなお店があるとか、もっと路地(ソイ)のこととか知りたいとか。
街にはどんな人が住んでるとか、最近のニュースとか。



そこでとっても役に立つのがフリーペーパーキラキラ
タイのバンコクにはたくさんの日本人が住んでいるため、日本人向けのフリーペーパーが定期的に発行されています。
しかも結構な種類があるそうな。








そして、ありがたいことに
チェンマイにもフリーペーパーがありますチュー!!!!





わたしがよく読んでいたのがこちらのふたつ。

ゾウちゃ~お 
チェンマイ発 北タイ日本語情報誌 CHAO「ちゃ~お」

ゾウLanna Runna(旧フリコピ)
ランナランナ Lanna Runna





どちらも気に入っちゃって持って帰ってきたニコ

ちゃ~おは月2回発行、ランナランナは3ヶ月に1回発行です。






ちゃ~おは日本語情報誌とだけあり、チェンマイ在住者の連載記事や
チェンマイ周辺で起こったニュース欄等々様々な情報をキャッチ出来ました!







もちろん地図面もあり、お店の情報もゲット出来ましたルンルン
ちゃ~おの地図面はこのように見やすく、その号で取り上げられたお店の場所もすぐ分かるかに座


ちゃ~お 308号 2016/2月発行

ちゃ~おは紙面だけでなく、限定された記事だけではあるけれど、ネットでも見られるのは嬉しい。
やっぱり紙ってかさばるから…
それに、チェンマイを離れていても情報が得られるのは嬉しいですニコニコ








ランナランナは2015年の9月まではフリコピという無料地図情報誌だったのですが、
フリコピチェンマイが10周年を迎えるにあたり、
このランナランナに生まれ変わったのですラブもうね、無料とは思えない装丁と紙質ガーベラ







チェンマイに来て最初の頃に手に入れたのが一番左のフリコピチェンマイ版!




この号でフリコピとしては最終号だったためか、チェンマイ市内の主要なストリートの情報が載っていて重宝しました。



何番目のソイに何があるとか、
チェンマイの方言のこととか、
よ~く分かって、チェンマイ初滞在のわたしには本当に助かりました照れ
このフリコピをカバンに入れて、土日になるとチェンマイ市内に向かったものですグラサン



チェンマイはカフェや雑貨屋さんも多く、そういうものに興味があるわたしにとってド真ん中の情報が満載だったのも気に入った理由ですかね。







さてさて、ここで気になってくるのが
これらをどこで手に入れられるのか?ということ。



これは正直わたしも困りました。。。
ちゃ~おは見つけたら取る、という感じ。
発行が月に2回ですしね。見かける頻度は高いです。


基本的に日本人がよく行くところにあるのですが、
「いやいや、だから日本人がよく行くところってどこだよムキー
となったものです。来たばっかだし分かんないよ!!!と。


そしてどこでもらっていたのかそんなに覚えていないわたしキョロキョロ




確実にある!とは言い切れないのですが、

やしの木日本人向けの現地ツアー会社
やしの木日本人の方がやっているお店
やしの木日本食品を扱っているスーパー


なら置いているかと思います。
住んでいると現地ツアー会社に出向くことはあまりないのですが、観光でいらっしゃるなら申し込みの際デスク脇などにおいてあるはずです。
記事に取り上げられたり、広告掲載されている店舗には置いてある可能性大です。
空港とかにもあるのかな… 偵察しておけばよかったですねショボーン





そして、お気に入りのランナランナ。
こちらは3ヶ月に1回発行ですし、装丁も紙質も好きなのでどうしても手に入れたい!と探し回ったこともありました照れ




その結果、ここに行けば必ずある!
結構な確率で、どころか!在庫も結構ある!!!!というお店を発見。
それがアムリタガーデンさんおねがい
(また後日ご紹介記事がかけるといいなチューリップ




早めに起きた日曜日に、ちゃちゃっと掃除と洗濯を済ませ、
アパートの横の大通りからソンテウに乗り込み、
そして赤いソンテウに乗り換え、
アムリタガーデンへ行き、ご褒美としてランチを堪能しつつ、
ランナランナをゲット!


これがわたしの中で結構優雅な日曜日の過ごし方でしたニヤリ





バンコクに住んでいた友人の話によりと、日系スーパーなどでランナランナが置いてあったよ~とのこと。
旅行でバンコクに滞在している方にもぜひ手にとって貰いたいですね!
営業みたいになっているキョロキョロ

けど、

チェンマイの魅力をいろんな方に知っていただけるのはうれしい。
自分だけのお気に入りにしていたいとも思うけれど照れ本当に素敵な街だから。







旅行先でフリーペーパーを見るのも旅の楽しみになっていくといいなぁラブラブ


フリーペーパーのお陰でチェンマイ情報をたくさんゲットできましたキラキラ

チェンマイ初渡航にして、住むことになったわたしには本当に助かった~






以上、チェンマイのフリーペーパー情報でした!