ソンテウのはなし*ロッデーン編 | ▼Wanderlust

旅行の際、旅行先での移動方法は気になるところですよね車



バンコク市内なら、
BTSやMRT、タクシー、トゥクトゥク、バイクタクシー、路線バス、船等いろいろな方法がありますよね!

安いし、旅行の計画も立てやすいし。



 


では、チェンマイはどうかというとゾウ


BTSやMRTはもちろんなし!

タクシーもバンコクほど便利じゃない、ほとんど走ってない。。。

トゥクトゥクはあるけど、料金交渉がちょっとめんどくさい、そしてひとりで乗りづらい。



では、何で移動するのが一般的かというと、ソンテウです!
タイではポピュラーな乗り物ですよね。安くて、便利で、タイっぽくて楽しいニヤリ









チェンマイのソンテウといえば、赤ソンテウ、ロッ(t)デーンですよねニコニコ

チェンマイ市内をよく走っているのが赤ソンテウ。









行き先が決まっている路線型とは違い、行き先を告げて交渉するので、タクシーのような働きをしています!




料金は近距離(チェンマイの中心地内)なら20バーツが相場です!
これより安くなることはないと考えておくほうがよいです。

注意ただし、チェンマイの中心地から少し遠いと30バーツと言われたりします。
注意空港へ行くのも出発場所と人数によってさまざまです。
注意ドイステープ行きは片道50バーツのソンテウがあります。
注意チャーターすると1時間400バーツが相場だとか。
注意チャーターでない限り同じ行き先のお客さんをどんどん乗せていきます!






乗り方車は、

ソンテウを手を挙げるなどして止め、
助手席側の窓から運転手に行き先を告げ、交渉!
運転手がOK☆-( ^-゚)vと言ったら、乗り込み出発!

もし心配だったら、「ひとりいくら?」と乗る前に聞いておくといいですね。
降りるときに違う値段言われてトラブルに…なんてならないように!



注意行き先を交渉するからタクシーのようだと言いましたが、断られることもあります。
注意遠い、とか、そこは俺の行き先じゃない(路線型じゃないとはいえ得意なエリアとかがあるのかも)とか
注意断られることを念頭に置いて、根気よくアタックしましょう!1回で乗れたらラッキーチョキ








さて、交渉ですが、

英語で行き先を告げても分かってくれる運転さんもいますゾウ
多くはありませんパンダ




地図で行き先を示すのもいいですね!

ただ、老眼の運転手さんも多いです。
メガネを掛けて、地図を近づけたり離したりした上で「分かんない。行けない。」と言われることもあります照れ






一番確実だ!と思った方法はやっぱりタイ語での交渉。
「やっっべ、この客タイ語話せるぞ…(ぼったくれないな…)」
と何度もなりましたニコニコ


お母さんいくら? ー おじいちゃん40バーツ。
お母さんえ、高くない?20バーツでしょ! ー おじいちゃん(ちぇ、バレたか)いいよ20で。


という感じ。みんながみんな悪気があるわけではないので優しく交渉しましょうニヒヒ





タイ語で行き先を告げるのは難しくありません!


パイ ◯◯(行き先) カー/カップ ◯◯へ行ってー
・タオライ カー/カップ? いくら?
・コン ラ タオライ カー/カップ? ひとりいくら?
・ペーン!高いねー!
・ロッ ノイ ダイマイ カー/カップ?ちょっとまけてくれない?
・イーシップ バー ダイマイ?20バーツでどうでしょ?


この程度でOK。いける。






旅先で現地の言葉が通じるのはとってもうれしいし、
行き先がぐーーーーんと広がる感じがしますよねラブ



わたしもこれがちゃんと通じると分かってから自信がつきました!




タイ語の発音の難しさは特に地名に現れますガーン
行き先の発音が難しくて、なかなか伝わらず困ったり…
事前にグーグルマップでタイ語の住所をスクショしておいたり、
写真を保存して運転手さんに示したり、時には横にいた女の子が助けてくれたりしましたえーん




タイは優しい人が多いので、困ったら助けてくれますニコニコ

そんなタイ人と生活をしていましたから、わたしもチェンマイで困っている旅行者がいたら声をかけるようにしていましたルンルン

道を尋ねられたらがんばって答えたりグッ(苦手な英語で…)








ソンテウも交渉ということで、
コミュニケーションを必要とするチェンマイ旅OK


チェンマイへ行かれた際はぜひ乗ってみてくださーいゾウラブラブ