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「小さいことにくよくよするな!愛情編」(リチャード・カールソン、クリスティーン・カールソン/サンマーク出版)より
『完璧さを求めない余裕が
相手のよさを引き出すのだ。』(p182)
あなたと、あなたの側にいる人は別人です。
なにを当たり前のことを、と思うことでしょう。
しかし私たちはその当たり前を、簡単に忘れます。
育ってきた環境も価値観も全く違う別人ですから、
物事への捉え方も、発想の仕方も、もちろん別物。
そして、常にあなたの考えが正解で相手のは間違い、
などということはありえません。
あなただけの正しさに沿って相手を括ろうとする、
それはすでに“相手のよさ”どころか、
相手の自立した一人格さえ否定し、圧殺する行為。
ゆめゆめ、そのことを忘れずにありたいものです。
カールソンさん、すばらしい本をありがとうございます。
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