音楽とことば | Lake's Bass Factory

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当たり障りのないことを書くつもり。

 ぼくは音楽をことばのようなものとして考えている。つまり楽器を習うことは発声機構のしくみと使い方を覚えることで、これはボーカルを考えると一番わかりやすいかもしれない。そして、一音一音をいくつか組み合わせると一つの語=フレーズになって、それをいろいろ組み合わせると文に、そして物語になる。楽譜に沿って弾くことは朗読で、作曲することは小説を書くことに等しい。だから、音楽に詞がつくのも自然なことで、似た者同士がくっついたにすぎない。

 とはいえ音楽が母語の人はいないから、誰にとっても外国語ということになる。自由に外国語を使えるようになるまでの道のりを考えれば、音楽もマスターするまでの道のりは果てしなく長いし、おそらく誰も本当の意味でマスターすることはないだろう。それでも、多くの人々が新たな表現方法を求めて日々作曲にいそしんでいる。これもことばと同じだ。

 ただ、ことばと違うのは、音楽はある種の目的には使用されないということだ。音楽はことば同様聞いた者に何らかの情動をもたらすけれども、人を傷つけることはない。歌詞が差別的だとかそういうことはあるかもしれないが、オケだけで人を傷つけるというのは考えがたい。鼓膜を物理攻撃するような音楽は、それも音量の問題だろう。

 ああ優しく素敵な音楽の世界、昨日から2時間のベースに加えて1時間のピアノを始めた(実際には再開)。汗だくになって練習すれば、ストレスも吹き飛ぶ。卒論は何も進んでいない。

 

 

 

それでは。