怠慢の告白 | Lake's Bass Factory

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当たり障りのないことを書くつもり。

 ブログを書かないのはいいことで、というのもideaが言葉を得て、言葉が小説なり論文なりしかるべき場所を得ている証拠である。故にブログを書かないという怠慢を告白しているのではない。

 一若者として、一つの授業で最低限何か一つは新しい観点を得たいし、自分の発表においては、過去自分が一度も扱ったことのない新しいことを何かしたい。過去に他の授業でやったことや読んだことをそのまま利用するのでは、やがて底が尽きてしまう。

 さらに言えば、こと文学の授業において、安易に何かの理論を援用したり、伝記的事実に頼ったり、すなわちテクスト外のことを使って論じようとするのもまた怠慢であるように思われる。これらの作業はもちろん必要である、しかしテクストと向き合って最初にすべきことではない。

 ところが時間がないとかモチベーションの問題とかで、こうした怠慢に身を任せてしまうことがある。今の私も、わかっていながら、流されようとしている。また一つ貧しくなっていくのではあるが。

 

 

それでは。