Trentanove.今じゃない!!引退すーるのー。
柔道のヤワラちゃんこと谷亮子(旧姓田村)が引退した。
ああやっぱりなーと思ったと同時に
また柔道を見る楽しみが一つ減っちゃった、と思った。
大多数の人が思っているであろう引退と政治家への転身のタイミングの悪さ。
順番さえ間違えなければもっともっと評価された引退となっただろうに。
よくわからんけど、小沢教に入信してしまっている限り国民からの人気は
もはや取り返す事は出来ないだろう。
なーんか引退のときも小沢出てきて、あんたは親父かい、と。
でも、偉大な選手であった事は変わりがないし
紛れもなく世界最強の柔道家であった。
もしかしたら、こんなすごい活躍をする日本選手は
もう出て来ないのではないだろうか。
お疲れさまでした。
さてさて谷亮子の決断は
「今なんじゃない?引退するーのー。」
でも今じゃない、引退するのは。
と僕は思います。
ああやっぱりなーと思ったと同時に
また柔道を見る楽しみが一つ減っちゃった、と思った。
大多数の人が思っているであろう引退と政治家への転身のタイミングの悪さ。
順番さえ間違えなければもっともっと評価された引退となっただろうに。
よくわからんけど、小沢教に入信してしまっている限り国民からの人気は
もはや取り返す事は出来ないだろう。
なーんか引退のときも小沢出てきて、あんたは親父かい、と。
でも、偉大な選手であった事は変わりがないし
紛れもなく世界最強の柔道家であった。
もしかしたら、こんなすごい活躍をする日本選手は
もう出て来ないのではないだろうか。
お疲れさまでした。
さてさて谷亮子の決断は
「今なんじゃない?引退するーのー。」
でも今じゃない、引退するのは。
と僕は思います。
Trentasette.いろんな人がいるもんだ。
今日昼飯を食いに中華レストランに行った。
意外と値段が高くてビツクリ。
店主のおっさんに
「結構高いよね。ガビーン」
という様な話をしたら
「高いの当たり前あるよー、
うちはそんじょそこらのリストランテ・チネーゼ(中華料理屋)とはちがうあるよ。
うまいもんだしてんだから高いの当たり前あるよ。」
てなわけで、チャーーーハンとホイコウロウとまーぽうとうふぅをオーダー。
食ってみるとなるほどビツクリまあおいしい。
伊太利亜では現在大量の中国人が蔓延っていて、ローマの中心テルミニ駅のすぐ隣に
中国人街があるという有様。
このままじゃ尖閣諸島だけじゃなくて伊太利亜まで乗っ取られちまうぜってな具合。
んで、中国人といえば昼夜問わずストイックに仕事して、
イタリア人からすれば非常に面白くない存在。
売り上げは取られちまうし、自国にアジア人が大量に蔓延っちまうのを快く思う訳がない、と。
仕事は休みの為にある!
って考えのイタリア人からすれば、休みなく働く中国人は
人生の楽しみを無駄にしているおばかな人たちってなわけ。
さてちょいと、話が横道にそれましたが
中国人のすごいとこは、儲ける為、お金を稼ぐ為、
つまり生きる為にはプライドを捨てられるという事。
自分の国のお土産じゃなくて、
イタリアに住みイタリアのお土産を安くガンガン売る彼らの真似を僕なら到底できない。
(おおっと、これ日本人もやってる人いますね。。。ごめんなさい。。。)
それはレストランでもいえる事で
自分の外見がイタリア人から見れば日本人とほとんど区別がつかない事から
より高い値段で料理が出せ、
ちまたでちょっと人気の日本食レストランを中国人は数多く出している。
これがね、ちゃんとした日本食を出してくれるなら良いのよ。
でも、僕ら日本人からすれば、驚きの日本料理を出してくれる
とんでもビックリ日本料理屋が大半。
店名もユニークきわまりなくというか、バカの一つ覚えで街の名前ばっか。
例えば
「銀座」「六本木」「札幌」「京都」「名古屋」ってな具合である。
まあ、好きにして下さいと言いたいとこなんだけど、間違った日本食を
イタリア人に植え付けてしまうという大罪を彼らは背負っている訳で。
勘弁願いたい。
話は前述の中華レストランのおっさんに戻ります。
彼は結構流暢なイタリア語で帰り際に僕らにこう言ってくれた。
「あたしたち中国人あるから中華料理屋やるあるよ。
他の中国人が勉強もしないで日本食料理やってるの理解できないあるよ!」
と。
めずらしく自国のプライドがものすごく高い中国人に出会って少し嬉しくなりました。
そりゃ、あの国はあれだけ人口がいるのだ、色んな人がいて当たり前。
一般的な中国人・・・ってなんだろう。10億人もいりゃあ何が一般だか・・・。
’良い’中国人も沢山いるのだと思う。
そういう人たちと話すというのも、国際交流であり、勉強でもあるなと。
僕も元来日本の物ではない、スーツを勉強している訳で、
そりゃあんた言ってる事矛盾してるだろってなるかもだけど、
だからこそまちがった事は出来ないし、
ここイタリアで勉強している訳だ。
日本でもいまだ間違ったスーツ文化が蔓延っているので
少しでも良い方向にただす事が出来れば良いなぁ。
いやー色々穴があるズタボロの意見ですが、
そんな訳で今日は良い中国人に出会えたかな、と。
意外と値段が高くてビツクリ。
店主のおっさんに
「結構高いよね。ガビーン」
という様な話をしたら
「高いの当たり前あるよー、
うちはそんじょそこらのリストランテ・チネーゼ(中華料理屋)とはちがうあるよ。
うまいもんだしてんだから高いの当たり前あるよ。」
てなわけで、チャーーーハンとホイコウロウとまーぽうとうふぅをオーダー。
食ってみるとなるほどビツクリまあおいしい。
伊太利亜では現在大量の中国人が蔓延っていて、ローマの中心テルミニ駅のすぐ隣に
中国人街があるという有様。
このままじゃ尖閣諸島だけじゃなくて伊太利亜まで乗っ取られちまうぜってな具合。
んで、中国人といえば昼夜問わずストイックに仕事して、
イタリア人からすれば非常に面白くない存在。
売り上げは取られちまうし、自国にアジア人が大量に蔓延っちまうのを快く思う訳がない、と。
仕事は休みの為にある!
って考えのイタリア人からすれば、休みなく働く中国人は
人生の楽しみを無駄にしているおばかな人たちってなわけ。
さてちょいと、話が横道にそれましたが
中国人のすごいとこは、儲ける為、お金を稼ぐ為、
つまり生きる為にはプライドを捨てられるという事。
自分の国のお土産じゃなくて、
イタリアに住みイタリアのお土産を安くガンガン売る彼らの真似を僕なら到底できない。
(おおっと、これ日本人もやってる人いますね。。。ごめんなさい。。。)
それはレストランでもいえる事で
自分の外見がイタリア人から見れば日本人とほとんど区別がつかない事から
より高い値段で料理が出せ、
ちまたでちょっと人気の日本食レストランを中国人は数多く出している。
これがね、ちゃんとした日本食を出してくれるなら良いのよ。
でも、僕ら日本人からすれば、驚きの日本料理を出してくれる
とんでもビックリ日本料理屋が大半。
店名もユニークきわまりなくというか、バカの一つ覚えで街の名前ばっか。
例えば
「銀座」「六本木」「札幌」「京都」「名古屋」ってな具合である。
まあ、好きにして下さいと言いたいとこなんだけど、間違った日本食を
イタリア人に植え付けてしまうという大罪を彼らは背負っている訳で。
勘弁願いたい。
話は前述の中華レストランのおっさんに戻ります。
彼は結構流暢なイタリア語で帰り際に僕らにこう言ってくれた。
「あたしたち中国人あるから中華料理屋やるあるよ。
他の中国人が勉強もしないで日本食料理やってるの理解できないあるよ!」
と。
めずらしく自国のプライドがものすごく高い中国人に出会って少し嬉しくなりました。
そりゃ、あの国はあれだけ人口がいるのだ、色んな人がいて当たり前。
一般的な中国人・・・ってなんだろう。10億人もいりゃあ何が一般だか・・・。
’良い’中国人も沢山いるのだと思う。
そういう人たちと話すというのも、国際交流であり、勉強でもあるなと。
僕も元来日本の物ではない、スーツを勉強している訳で、
そりゃあんた言ってる事矛盾してるだろってなるかもだけど、
だからこそまちがった事は出来ないし、
ここイタリアで勉強している訳だ。
日本でもいまだ間違ったスーツ文化が蔓延っているので
少しでも良い方向にただす事が出来れば良いなぁ。
いやー色々穴があるズタボロの意見ですが、
そんな訳で今日は良い中国人に出会えたかな、と。
Trentasei.短髪男 abita in Italia
学校も無事一週間が終わり新しくなったカリキュラムに不安を覚えつつも
なんとかやっております。
午後も楽しくアントニオと二人で仕事。
師匠のチョッキの仮縫いを作ってみたり、
ファッションショー用のジャケットの続きをしたり。
相変わらず3日連続で「意太利」Tシャツの彼は最終日はオレンジのシャツ。
しかも丈がケツを覆うくらいの長さというダサさ。
いまだ僕にはイタリア人のファショーーンセンスが理解できない。
さて、日本に帰っている時、
僕がした一大イベントに散髪というのがありました。
僕の髪は肩までかかっちゃうくらい異常に長かった訳ですが、
それをばっさりと、もうホントばっさり、ばさばさばさっと
朝青龍の断髪式ばりにばっさりいった訳です。
自分ではとてもさっぱりしまして、最高の気分。
友人たちの評価もなかなか良く、切ってよかったと思う次第であります。
が、こちらイタリアに帰って来てからこの短髪が
学校のイタリア人たちにはなぜか不評。
学校の僕の事、多分好き、いや絶対好き、かなり好きな女の子から
「なんで切っちゃったの!?長髪の方が良かったのに!!このバカちん!!」
と言われ、他の子からは
「あらあら、あんたまじめ人間になったわね。」
と。いやいや最初からまじめですからわたくし。
そして極めつけにアントニオからは
「お前はシュレックにそっくりだな!!!ぐはははははははあははははっははh」
おれ、緑色じゃねえし。。。
なんとかやっております。
午後も楽しくアントニオと二人で仕事。
師匠のチョッキの仮縫いを作ってみたり、
ファッションショー用のジャケットの続きをしたり。
相変わらず3日連続で「意太利」Tシャツの彼は最終日はオレンジのシャツ。
しかも丈がケツを覆うくらいの長さというダサさ。
いまだ僕にはイタリア人のファショーーンセンスが理解できない。
さて、日本に帰っている時、
僕がした一大イベントに散髪というのがありました。
僕の髪は肩までかかっちゃうくらい異常に長かった訳ですが、
それをばっさりと、もうホントばっさり、ばさばさばさっと
朝青龍の断髪式ばりにばっさりいった訳です。
自分ではとてもさっぱりしまして、最高の気分。
友人たちの評価もなかなか良く、切ってよかったと思う次第であります。
が、こちらイタリアに帰って来てからこの短髪が
学校のイタリア人たちにはなぜか不評。
学校の僕の事、多分好き、いや絶対好き、かなり好きな女の子から
「なんで切っちゃったの!?長髪の方が良かったのに!!このバカちん!!」
と言われ、他の子からは
「あらあら、あんたまじめ人間になったわね。」
と。いやいや最初からまじめですからわたくし。
そして極めつけにアントニオからは
「お前はシュレックにそっくりだな!!!ぐはははははははあははははっははh」
おれ、緑色じゃねえし。。。