44シャスタスピリチュアルツアー44
第4日目ー3 スウェットロッジ
私がネイティブアメリカンの禊の儀式であるスウェットロッジに参加することは、ドリーンバーチュ博士の天使の本でセドナの実体験を読んでからでした。私のやってみたいことの1つになったのです。
ちゃんと最後まで出来るかしら?とドキドキものでした。
実際に真っ暗になったテントの中にどんどん熱くなった石を足していく度に、バチバチと音がして、中のネイティブインディアンたちが雄たけびをあげたり、奇声を放つのは異様な光景でした。
途中で水をジューーーっと注ぐと室内に更に熱いミストが立ち込めて温度が上がります。
もう、息が出来なくなりそうだし、耳が焼けそうに超痛くなって、顔もすっごく痛くなって、これではまる火傷のようだと思うほど居たたまれない気持ちになります。
もう、ダメ、我慢出来ない。なんて思った時は、まだまだ儀式の最初の頃でその後すぐに扉が開いて室内の温度が下がっていきます。その度にリタイアしていく人達もいて、そのしんどさが伝わっていきます。
今回式を執っていたのも年配のネイティブアメリカンの方であり、途中で他の人にバトンタッチをしてしまったほど厳しかったのです。
私の皮膚が弱いからか?場所が悪いのか?とにかく顔が焼けるように痛くなるので、休憩時間に後ろの入口の近くに場所を移すことにしました。
入口付近であれば、少しは風が入って涼しいかな?と思ったら大間違いで耐えられないほどの熱さです。
それなのに、Mちゃんは合唱をして瞑想をしているのか?一人キラリと光りながら全然平然としています。す・す・すごい。まるで仏陀のようだ・・・。
私は、ちと横になって熱さから逃れます。
でも、やっぱり挑戦だと立ち直って、Mちゃんと同じように合唱をして瞑想をします。すると、不思議と涼しくはならないものの、楽になりました。
室内では、歌を歌ったりリズムに合わせて身体を揺らしてみたり、雄たけびを上げてみたり、気勢を張ってみたり、なんだか、獣に戻ったかのような、またはワイルドに時代錯誤したようなネイティブアメリカンの儀式が続きます。
なんだか、怖いような気持ち悪いような感じさえ受けました。途中でトランスに入り過ぎて倒れてピクピクしている人とかもいます。そこまでして続けなくても良いのではないか?と思う一方、まだ1歳半くらいの金髪のカーリーヘアのおむつをした子供も参加していたりして日本だったらあり得ないなと驚いたりしました。
また、5~6歳の金髪の2人の女の子も参加していたのです、ニコニコしていてエンジェルのようでした。最初は驚いたみたいですぐにリタイアしたのですが、最後の方に戻って来て楽しんでいる感じでした。
私は、何だか、慣れない場所であったのと、土がついて汚いとか隣の人の行動が不快だったりなど、よっぽど3次元の世界に惑わされて、リラックスどころではありませんでした。
無心になることも出来ずに、チャネリングどころではありませんでした。
ものすごくストレス状態でした(笑)
セレモニーは続き、途中で死者などが集まってきて浄霊なども行いました。
あれほど楽しみにしていたけれど、早く終わらないか?と身を小さくして早くこの時が去ってくれればいいとさえ思っていた私でした。
不思議なのは終わってからです。
だって、またやりたいんだもん。不思議。不思議。
まるで、出産のようですね。痛みは忘れるものですね。
達成感と浄化の喜びに浸りました。