こんにちは～
今月も美ネタ通信へお越し頂き
ありがとうございます！
気づけば、10月も中旬がやってきます。
そのうち、ハロウィンやクリスマス、お正月などのイベントも
あっという間におわるのでしょうね。
さて、今年はつい最近まで真夏の気温が続いていましたが、
秋がなく急に気温が下がってきて、
お肌に乾燥を感じてこられている方が増えてきました。
ですので、特に、皮脂膜が上手くはることができないお肌の場合は・・・
外的環境の空気中が乾燥することで、その他のお肌タイプの方よりも
角質層に保持されているNMF(水分)を奪われてしまいます。
すると、お肌はつっぱり、角質がめくれ上がることで
カサツキや粉ふきといったトラブル、
また、ほてりや痒みといった敏感なトラブルが発生するケースが
増えることでしょう・・・。
では何故、冬になると乾燥しやすくなるか？ですが、
空気の乾燥や、冷たい風にあたることが増えること、
また、暖房等が原因となります。
でも、これだけが原因ではないんです！
ということで、今回は乾燥肌になる外的要因と
乾燥した肌を回復させるセルビックホームケアアドバイスを
お伝えいたしますね。
乾燥する要因
お手入れ編
①顔をすすぐお湯の温度が熱い
３４度以上で洗っている。
②洗顔は、頬から洗顔している
③洗顔時間が長い
④クレンジングや洗顔でゴシゴシと洗っている
お肌に触れているときお肉が動いている状態じゃ駄目です
⑤ワセリンや馬油など油の多いクリームを塗っている
⑥ピーリングをしている
⑦ブースターを使用している
⑧アルコールが多い化粧水を使用している
食事編
①塩分の多い食べ物を食べる
②麺類、パン類を食べる
③スナック菓子を食べる
④アルコール摂取する機会が多い
生活環境編
①寝不足が続いている
②夏に紫外線に良く当たってしまった
③暖房、ファンフィーターの風が直接当たっている
④ホットカーペットや電気毛布などの上で寝ている
⑤加湿器をしていない(湿度が50％以下の部屋にいる)
体調編
①腎臓低下
②冷え性
メイク編
①リキッドファンデーションを塗っている
②SPF値が強い、下地やファンデを塗っている
③ナイロン系のパウダーを塗っている
④ナイロン系のブラシを使用している
⑤ブラシでごしごししている
⑥シリコン系のメイク下地を使用している
などなど、いろいろな角度からみても、
お肌内部の水分が蒸発させやすい
環境をつくってしまってるんですね。
ですので、上記のように当てはまるものがございましら
一旦、その行為をやめてみるのがお勧めです。
そして、健康肌の方が意識している習慣を
真似してみるのも良いですね♪
それではここからは、乾燥した肌を回復させる
セルビックホームケアアドバイスコーナーです。
乾燥対策
お手入れ方法
～正しいクレンジング、洗顔～
クリアアップゲル
※クレンジングは、湿度がないお部屋、又は洗面所で行ってください。
ウォッシングフォーム
※洗顔は、お顔がぬれている状態で３０秒～６０秒以内で
泡洗顔を終えることを意識してください。
～皮脂膜づくり～
サーモアップゲル
３杯をお顔全体に塗布してください。
１分パックを行いすすいでください。
遠赤外線効果であるお肌内部から血行を良くして、
新陳代謝を良くし自然代謝力を高めることや
皮脂や汗を押し出すことで天然の乳液をつくりましょう
～保水力のトレーニング＆角質づくり～
モイスチュアライザー
この季節は、1杯をお顔全体に塗り、
５分経ったら再度１杯を塗り２度塗りしてださい。
モイスチュアゲル
１杯をお顔全体に塗ってください。
そして、また、お休みする前に１杯をもう一度塗ってください。
ポイントをまとめますと、
①皮脂膜づくり
②モイスチュアゲルをこまめに塗る
ことです。
是非、以上のお手入れを行っていただいて、
うるうるぷるぷるのお肌で素敵な冬をお過ごしくださいね。
ときめき美ネタ通信
No．1～No．60
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