こんにちは!
今月も、美ネタ通信にお越しいただき
ありがとうございます。
今年は少し早い梅雨入りをした関西ですが、
これから全国でじめじめした日が増えてきますね。
しかも今年は、マスク解禁で迎える久しぶりの6月。
蒸れる暑さからは解放されるのは良いですが、
この時期に発生しやすい汗疹やニキビといった菌によるトラブルが出やすいので、
今までのようにマスクで隠す・・・ということができない年でもありますね( ;∀;)
そこで今回は
この季節に汗疹や吹き出物、ニキビといったトラブルにお困りの方、
前もって対処をされておきたい方に、
『汗疹、ニキビや吹き出物は何故できるの?
マスク解禁だからこそ気を付けてほしいこと』
をお届けさせて頂きます。
では、早速♪♪
汗疹は、何故起こる?からお伝えします。
汗疹ができる原因は、汗が皮膚の中に留まってしまうことでできます。
汗管という管状の腺からその周りの組織に漏れ出すことで、
水ぶくれができ、炎症を起こします。
そして、かゆくなりはじめ、赤くてぷつぷつと肌表面にで始めます。
これが、汗疹です。
また、大人より乳幼児にもできやすいと言われている汗疹。
子供の汗腺の数は、大人とほぼ同じなのにもかかわらず、
表面積が小さい子供の体には汗腺が密集しているため、
汗疹ができやすいのだそう。
また、この季節は、皮脂がでやすくなることで、テカリ、ベタツキが目立ちやすくなりますね。
そして、お肌表面は、雑菌が繁殖し、吹き出物やニキビができやすくもなります。
ではなぜ、ニキビが出来やすくなるのでしょうか?
まず原因として言えるのは、特に、食生活(油っぽいものや辛いもの、
甘いもの(アイスクリーム)などを食べる機会が多いほど皮脂が過剰になります。)
それと、同時に汗もかきやすくなるため、雑菌が繁殖しやすくなるのです
そして、汗をかいたまま放置すると、皮膚の表面に垢や汚れがたまり、
皮脂(皮脂の出口)、汗腺(汗の出口)が詰まり、汗疹やニキビといったトラブルに
(胸元、背中にニキビができやすくなるのも全く同じ原理です)
更に、汗を放置してしまうと、肌表面が本来あるべき弱酸性の状態ではなく、
アルカリ性に傾き、乾燥系の方は炎症を起こしやすくなり敏感症状といった
トラブルに繋がっていくという、こわーい現象が起こるのですね。
そこで、汗疹もニキビのトラブルに一番大切なことをお伝えいたします。
それは、
清潔に保つことです
そして、
清潔に保つためには、洗うこと
です。
でも、ただ洗えば良いというわけではありませんよ!
清潔に保つためには、正しい洗顔の仕方をすることが大切なのです。
もし、間違った洗い方をすると、汗腺や皮脂腺を傷つけてしまうことも
すると、雑菌が繁殖しやすくなり、黄色ブドウ球菌による感染が発生し、
毛包炎になることも少なくないのです。
だから、「間違った洗い方」は禁物っというわけです
では、
間違った洗い方とは、どんな洗い方でしょうか
それは、
ゴシゴシ洗い・手の平とお顔をこするように洗っているという洗い方のこと。
例えば、しっかりと泡立てたとしても、泡で洗わず泡をつぶすように洗っている方や
電動ブラシを使っている方は、石鹸カスが毛穴に残ることもあるので注意が必要!
そして、石鹸をつけて、顔そりしている方も毛包炎になりやすいですので注意ですよ
そこで、正しい、洗顔の仕方とは、
どういった洗い方なのかをお伝えいたしましょう!
正しい洗顔の仕方については、こちらをご覧になってください。
泡の吸着で汚れを取り除く方法です
↓↓
手でゴシゴシ洗わず「泡で洗って」いますよね。
これがベストなんです。
ちなみに、セルビックのウォッシングフォームは、泡をのせるだけで、
毛穴が開く仕組みになっていますので、
泡の吸着で汚れを取り除いて清潔な肌を保ちやすくなります。
一度ご使用になられた方はハマッてしまうアイテムでもあるんですよ。
正しい洗い方でトラブル知らず!の
梅雨に強いお肌に仕上げてくださいね!
他にも、こちらのブログで紹介されていない沢山の「美ネタ」があります!!
こちらからどうぞ!!
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