シュートを打つときの持ち方について | バスケットボールが大好きな人たちへ

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20年近くやっているバスケットボールの知識や雑学などを自分なりに書いてってます。

皆さんこんばんは。


大変お久しぶりです。



仕事の都合でかなり席を外しておりました。



なかなかブログ更新できず、大変申しわけないです。



またこれからもボチボチ書いていきますので


どうぞよろしくお願いします。




さてさて・・・





今回はバスケットのシュートを打つときの持ち方について、





正直人それぞれ様々な持ち方をしているのでは


ないかと思います。




ちゃんとした持ち方っていうのは特に決まって


いないのではないかと思います。


たとえありましても、皆さんがそれに合うか?


と言いますと、そうではないですね。





では、どうすればよいのか?





例えばこのような悩みがあるかと思います。




「シュートが届かない。」




これに関してはボールの持ち方を変えても


ほぼ変わらないかと思います。




ボールの持ち方で変わることと言えば



「ボールの軌道」



ですね。




しかし持ち方だけでは自分の考えたコースに


乗せることは難しいかもしれませんが、


あくまでまっすぐ飛ばすには持ち方というのは


大変大事なこととなってきます。





どういう持ち方が一番適しているのか?


基本的には何が良いというのはありません。


各自微妙に持ち方が変わってくるので自分で


自分に適した持ち方を考えるしかないのです。




ただちょっとしたコツとしましては



・できるだけシュートを打つ際にボールの縫い目(黒ゴムのところ)を

 しっかり人差し指か中指を当てておくこと。



これをすることでボールがシュートを打つときに滑りにくく


しっかりコースに乗せることができるようになります。


バスケは一瞬の時間が勝負ですので、ボールを持った瞬間に黒ゴムのところを


当てるスキルを身に着けるようにならなければなりません。


必ずしも毎回つけなければいけないということはありませんが


できるだけということで頑張ってみましょう。




次に



「手のひらにボールを乗せない」



これは結構重要です。


手のひらに乗せてしまうことによってボールを投げてしまい


間違いなく真っ直ぐ飛ばなくなります。


こうなってしまってはもはやゴールにはいる確率は格段に


下がるかと思います。


コツとしては、コブシ裏にボールの中心が来るような感じでしょうか。


これが普通一般の方が打っているやり方かと思います。



あとは本当に各自打ち方や持ち方が微妙に違ってきますので


ここからは頑張って自分の打ちやすい方法を見つけて下さい。


さっき言ってた2点さえ守ってもらえればそうそう変なシュートには


ならないはずです。



頑張りましょう!!!