蚤の市でソ連時代の食器を発掘する | ■ 日刊・キルギス食生活 中央アジアへようこそ! ■ 

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シルクロードの途中、中央アジアのスイスと呼ばれるキルギス共和国にて。
食材、食事、飲み物、食文化のことを中心に生活情報や観光情報も織り交ぜてお送りします。

予約投稿にしていますので、毎朝5:30頃(日本時間)に更新されます。

ビシュケクの街の南のほうにあるオルトサイバザールの近くの路上で天気の良い週末に開催されている蚤の市を見に行きました。

一見、ガラクタのような古いものが所狭しと並べられている。
洋服や日用品が中心です。

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やはり目がいくのは食器のところ。
特に、今となっては珍しいソ連時代の食器が出品されているのです。

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いかにもキッチュなデザイン。
これをれ今わざわざ作り出そうとしても、なかなか難しい質感。

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レアです。間違いなく。

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テーブルコーディネートを全てソ連食器にしたら面白そう、とか、変な物欲がわきます(汗

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ソ連製、マトリョーシカの塩コショウ入れも発見!!
でも写真では分かりにくいですがかなりコンディションが悪かったので購入を諦め。

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ソ連食器は生産から20年以上は確実に経っているので、
コンディションの良いものを見つけるのは大変です。

でも、どんぶりを2つ買ってしまいました。

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食器はキリがないから、、
どんどん増えるから、、

うーん、またこの蚤の市に行きたい、けど、行くか行くまいか、複雑な気分。

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