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社長日記

安城建築の社長がお届けする「夢のある暮らし」のご提案

昔、大井川鉄道に行ってきました。


大井川鉄道と言えばSL。


レトロな駅舎から発車する様子はタイムスリップしたかの様で、鉄ちゃん(鉄道ファン)で無くても痺れます。


駅舎もSLも客車も何故か格好いいと感じます。


古さによるデザインの陳腐化を全く感じないのです。


むしろ、凛とし極めて美しい。


それがとても心地いいのです。


実に不思議な感覚です。


そうですね、私が明治村の三重県庁舎を初めて見た時の感覚と同じです。


車内放送によると、私が乗車した客車が戦前に造られたものでした。


まさにこの客車のこの座席に座り、生きて帰ってくる命の保証も無く戦地へと向かったひとたちも沢山居たことだろう。


そのひとたちの心情を察すると胸が詰る思いでした。


女性の車掌さん吹くハーモニカの『ふるさと』は、帰えることのできなかったひとたちへの鎮魂のメロディだと感じました。


このSLは名目上急行列車ではありますが、時折きしむ年老いた客車を労わるかのようゆっくりとゆっくりと大井川を上流への登って行きます。


沿線の撮影ポイントには多くのSLマニアがカメラやビデオを構えその勇姿を納めています。


嬉しかったのはいつも見慣れていると思われる沿線に暮らす子供たちからも何度も手を振られこと。


見慣れている子供たちからしても、SLは特別な存在だという証です。


時代を超えてひとびとから愛され続けるSL。


私も同様のものを遺していきたいと思いました。



創業昭和四年合資会社安城建築 代表社員浅井宏充


愛知県(名古屋市) 注文住宅 安城建築 HP

時折ふらりと事務所に仕事帰りに立ち寄る高校時代からの友人が珍しくその日は突然自宅の方にやってきた。


私はパンツ一枚でカレーライス食べている真っ只中。


そのままの格好で、『おっ!』と言いながら家に招き入れる。


何故か花かごを片手に持参。


『何それ、どうした?』というと、


(友人)『今日、誕生日だろ・・・』


(私)『・・・』


その後、数名の友人が次々と家に集まってくれ、メチャクチャ嬉しいサプライズ!!

僅かな時間でしたが、価値観、感性の似た者どうしの極めて豊かな時間、素晴らしい仲間に恵まれたことに心より感謝。


人生を振り返って思うことは、本当の豊かさを感じた瞬間は人との出逢いや交わりの中で感じている。


記憶を遡ること20年前、新婚旅行で行ったクラブメッド、タヒチモーレア島バカンス村での楽しいひと時。


素晴らしい自然環境と素敵なバンガローの集落。


そして最も豊かさを感じたことは、言葉も分からない世界各国から集まった人々と共にテーブルを囲み食事をし、共に舞台でショーをしたこと。


不思議なくらい楽しそうに笑う自分が居ました。


以前にもお話したことがありますが、いつか実現したいことは、家も素敵、そしてその村に暮らす人々皆が素敵な人たち。


同じ価値観、感性を持つ素敵な仲間が暮らす安建村の実現。


もし、実現できたら、どれほど豊かな人生となるのだろうか。


想像しただけでワクワクしてきます。


いつか必ず実現します。楽しみにしていて下さい。



創業昭和四年合資会社安城建築 代表社員浅井宏充

愛知県(名古屋市) 注文住宅 安城建築 HP

以前、某番組で司会者が、ゲストの某ハウスメーカー社長に対し、日本の住宅でどうしても納得できないことがある。


それは、中古住宅では、家の価値が殆ど消滅してしまうことに強い疑問を感じていると話すと、某メーカーの社長は、メンテナンス性等の理由を述べ、あいまいな話をしていました。


本当にそうだろうか?


例えば、全くメンテナンスをしなくても築20年で資産価値がゼロとなるほど、機能、性能が低下することは考えにくいと思います。


世界一の住宅先進国である米国の住宅の中古市場は、新築の約7倍あります。米国では、住宅の機能、性能はあって当然とされ、それ以上に市場から評価されるのは、立地(周辺環境)と流行に左右されず、人々から賞賛される外観デザインとされています。


とても単純な話ですが、家の資産価値は、中古住宅となったその時でも、人々からこの家に暮らしてみたい。


そう思えるか否かで決まるのではないでしょうか。


私は、家が素敵であることが必須条件だと思います。


リノベーションして長く住み続けられる家も確かに重要ですが、家に魅力を持たせることにより、売ったり、貸したりすることも可能となります。


そうなれば、人生の選択肢も増え、より人生が豊かなものになると思います。



創業昭和四年合資会社安城建築 代表社員浅井宏充


愛知県(名古屋市) 注文住宅 安城建築 HP