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社長日記

安城建築の社長がお届けする「夢のある暮らし」のご提案

今から18年程前に米国のデザイナーと明治村を視察した時の話です。


幾度と無く日本を訪れていたそのデザイナーは、『日本にもこんな素晴らしい建築スタイルがあったのですね?何故無くなってしまったのですか?』と率直な感想を話してくれました。


北米では、住宅のデザイン様式の基本は伝統的建築様式に基づきながら、その時代のトレンドをブレンドしながら少しずつ進化していくという流れが主流です。


(デザイン以外の設備的な要素も同様です。見た目は、伝統的建築様式でも太陽光発電システムを搭載したスタイルもその一例です)


何故か?


それは単純明快で、中古市場においても人々から『こんな素敵な家に暮らしてみたい』そう感じてもらえる家を新築時にデザインすることが極めて重要だと考えられています。


その様な考え方は、建設業者が他社との競争優位性独を保つための論理ではなく、あくまでも将来的な家主の損得で考えられています。


(尚、米国では、耐震性能・断熱性能等の性能等は充分に満たしていることは当然のことであり、それを強調しユーザーに伝えることはありません)


よって、デザインは将来に渡って流行に左右されず、資産としての価値と住まう家族の自尊心が持続する様、伝統的な建築様式をベースとしているのです。


私たちの取り組みは、世界最先端と言われる米国の家づくりの思想的部分への共感から始まっています。


創業昭和四年合資会社安城建築 代表社員浅井宏充


愛知県(名古屋市) 注文住宅 安城建築 HP

先々週から二週に渡る計3日間の見学会がお施主様の只ならぬご協力により無事終了しました。本当にありがとうございました。


師走にも関わらずお施主様のお友達、新規のお客様、OBのお客様皆さん大勢お越しになられ、過去最高の125組のご来場となりスタッフ共々驚いております。


見学会には、お施主様自らが施工中の現場で職人さん達の写真を撮影して頂き、それをボップの様に壁に張って頂きました。


職人さん達もさぞかし嬉しかったことでしょう。


以前この日記で少し書きましたが、いい気に満ちた家には造り手の想いがこもっていると感じます。


この家には正しく職人の愛情が込められていると感じます。



創業昭和四年合資会社安城建築 代表社員浅井宏充


愛知県(名古屋市) 注文住宅 安城建築 HP


写真は重要な外観デザインを忠実に形にする重要な(どの工程も重要ですが)仕事を受け持ってくれる外装職人さんの作業風景。


縦ラインの装飾が数百本。


気の遠くなる数の装飾パーツを大判から引き割り、その後一本一本丁寧にペーパーを掛けてくれています。


しかし、この作業を見なければ、完成した後、彼の手間と時間を掛けた努力を見つけることはできないでしょう。(勿論、プロが見れば判ります)


以前、『どうしてそこまでするの?』と尋ねたことがありました。


すると強面(こわもて)のサングラスを掛けながら『性分だから仕方ないっすよ』と照れ臭そうに微笑でくれました。


以前、大手メーカーの大工を指導していたプロフェッショナル大工が家づくりでとても参考になることを言っていたことを思い出した。


『お客さんは会社を選ぶことはできるが、職人を選ぶことはできない』


創業昭和四年合資会社安城建築 代表社員浅井宏充


愛知県(名古屋市) 注文住宅 安城建築 HP