フィクション or ノンフィクション?~ひとつめ・・・ | 愛夢舎 武蔵藤沢教室のブログ

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こんにちは。佐々木です。

 

梅雨の合間の晴れ間?

 

どちらにしても暑い・・・(苦笑)

 

まだ期末テストは終わりません。

 

 

さて、今日は「怖い物語(フィクション)」を・・・

 

 

ある中学校ではある英語の先生が頻繁に「間違った」知識を

 

教えている・・・

 

 

ある生徒が、先生の答えに対し疑問を持ち、質問に行く。

 

しかし、先生は訂正しない。

 

その生徒は納得がいかないので、塾で先生に質問する。

 

塾の先生の答えは自分の思った答えと同じであり、

 

学校の先生の答えはやはり少々おかしい・・・

 

塾の先生は参考書やネットで調べたり、他の英語専門家にも確認してくれた。

 

やはり、学校の先生の答えは「間違っている」ように思われる。

 

 

しかし、学校のテストでいい点数を取るためには、

 

その生徒はその先生の教えた「間違った答え」を

 

書かなければ点数がもらえない。

 

だから、学校では「間違え」だとわかっていても、その「間違った答え」を書き、

 

模試や入試本番では塾で習った答えを書くそうだ・・・・

 

 

何とも怖い話だ。

 

人間みんな間違える。

 

でも、間違えていたことを認め訂正すればいい。

 

意地を張っているのか、自分に自信があるのか、はわからないが、

(でも、その間違えの頻繁さを考えると根本的に・・・)

 

迷惑を被っているのは生徒だ。

 

だが、その状況を「大人」よりも「大人っぽく」対処している

 

その生徒は立派だ。

 

世の中、いつでも「不都合な真実」が蔓延している。

 

自分の力では変えられない「奇妙なこと」と折り合いをつける

 

処世術を身につけさせることが私たちの仕事か?(笑)

 

 

実は上記のような「不都合な真実」を毎日のように私は体験している(苦笑)

 

タイトルに「ひとつめ」と書いたのはそのためだ。

 

また吐露したくなったら書こうと思うが、

 

あくまでも「フィクション」であると思ってほしい。

 

たかが塾屋の私でも言いたいときはあります・・・

 

 

P.S.

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