こんにちは。佐々木です。
「夏」です（笑）
今日は愛夢舎から最も近い（徒歩３分？）高校である
狭山ヶ丘高校さんの
学校説明会におじゃましました。
（ポスター加工したら少々不気味になりました苦笑。会場はこんな感じ
で3密を避けた座席となっていました）
狭山ヶ丘さんってね、なんか他の高校さんの説明会に行く時とは
気持ちが違うんですよね。
ご近所だから、ってのもあると思いますが、構えずに行けるというか
旧友に会いに行く感じと言ったらいいんですかね。形容し難いのですが。
大きな理由は、やっぱり校長の小川先生の存在なんですかね。
（やっぱり学校説明会で校長のお話って最も大切ですよね。「校長がしっかり話さない
学校ってなんなの？」って思います。まあ、校長の話が素晴らしいからって、良い学校とは
限らないんですけどね笑・・・こういうこと言うから、いけないんですよね、私・・・苦笑）
説明会というより「小川先生の講演会」っていうイメージもあります。
昔から「お話し」がお上手で、毎回惹き込まれるのですが、
私も２０年以上小川先生のお話しを聞いていますが、
（校長室で色々お話しさせていただいたこともあります）
昔のような派手さや迫力は減ったように感じますが、お歳を召されて
なお一層の魅力を醸し出していらっしゃる、というか。
なんか、もうお釈迦様のようなイメージですね（笑）
さあて、今日の説明会での先生のお話しにもいくつかテーマがありました。
昔と比べると、「経営者」としての先生のお話しは抑え目。
やはり、「教育者」としての先生のお話しが面白かったです。
「耐える力」、「ＩＣＴでは生きた人間教育はできない」、
「戦時中も日本の先人たちは学ぶことを止めなかった」、
「山野に子どもを放つ」・・・などなど興味深いテーマが
たくさんありました。
が、
私が最も共感したのは、
「日本人という『民族』にはコロナを終息させる『何か』がある」
というお話し。
ご本人も『神秘』と言われてましたけど、小川先生がおっしゃるとなんか『神秘』的でないから
不思議です（笑）
要約すれば（勝手に要約するな！笑）、
「コロナを言い訳にして学ぶことを止めるな！」
ってことをおっしゃりたいんだと、勝手に思っております。
その点で私は小川先生に強く共感しております。
（愛夢舎を狭山ヶ丘高校の「御膝下」とおっしゃる方もいらっしゃいますが、ご近所だからといって
私には特別な感情はありませんし、特定の高校さんのみを応援したり、お薦めする、ということは
しないという立場を取っております。ご理解いただければ幸いです）
さあ、それでは夏期講習会１２（９）日目がスタートします！！！
今日も１日楽しみましょう！！！