10月31日(金)
今日の蟹座は、ニーナ・ゲート先生によると運勢第1位。
「願いが叶う」日だそうです。
だから、ちょっと期待した。
結果。
12月14日の福岡、当たりました!
Hey!Say!JUMPのドームツアー!
7人体制になってから初めてのライブなので、現地で直接応援したいと思って初日狙いでしたが、あえなく二日目。
ダメ元の東京ドームもダメでした。
でもいいの、とりあえず一つは当たったから。
一緒に行く友達に連絡すると、なんと彼女は初日が当選。
二日目落選ということで、被りなし。
ダメ元のオーラス大阪は、ダメでした。
当たる気満々の彼女は数カ月前に飛行機とホテルを予約してくれていたので、もう安心。
うわ~、嬉しいよ~。
アルバム発売からすぐのライブなので、頑張って曲覚えなくては。
忙しくなるぞ~。
…とか言いながら、10月はなんだか忙しかったです。
9月は結構友だちと会ったりできたのに、今月はあっという間に終わってしまいました。
ライブの前に、東京および静岡にも行かねばなりません。
忙しっ!
クリスマスやバレンタインはケーキ屋さんが混み過ぎる。
ということで、ハロウィーンにケーキを買いがちでしたが、昨今の物価高騰のあおりを受けてチョコレートケーキが高すぎる。
だからと言ってカボチャのプリンとかカボチャのケーキはちょっと嫌。
ということで、ハロウィーンクマのシュークリームです。
いつもは茶色いクマシューが、今日はチョコレート色。
中もチョコレートクリームで、美味しゅうございました。
本日の読書:アンと愛情 坂木司
目次
・甘い世界
・こころの行方
・あまいうまい
・透明不透明
・かたくなな
・冬を告げる
・豆大福
『和菓子のアン』シリーズの第三弾。
最初にこのシリーズを読んだのは、次男が就活を始めようとする頃だったので、アンちゃんの迷いや戸惑いをとても身近に感じながら読みました。
が、あれから結構な時がすぎ、次男も社会人となって久しい今、アンちゃんだけが同じ場所でぐるぐる回っているようで、じれったい思いがしました。
デパ地下の和菓子屋でアルバイトしているアンちゃんは、とにかく食べることが大好き。
そして素直で真面目なので、訪れるお客様の話をよく聞いて、お客様が本当に喜んでくれるような和菓子を、時に自店で販売していないものでも紹介しているわけですが、これが許される環境というのは稀有だと思います。
店長や先輩の理解があってこそ。
しかし今回は、アンちゃん空回りが多かったように思いました。
『まいまいつぶろ』の大岡忠光を読んだばかりなので、自分の気持ちよりも立てるべき人(お客様)を優先することができなかったことが多かったなあと。
特に今回、ずっとアンちゃんを支えてくれた店長との別れについて、自分の気持ちに振り回され、周りを見る余裕がなかったのはらしくないなあ、と。
あんまり周囲にネガティブオーラを出す子じゃなかったような気がします。
前回、乙女すぎてこじらせ男子になるのではないかと心配だった立花さんは、こじらせずに何とか頑張っていて、Good。
レンタルの成人式の振袖が、前年の秋の予約で間に合うのか、そんなにいいものが残っているのか、と驚いた。
札幌だと前々年くらいから準備するのもまれじゃないのに。
前作の文庫化記念に書かれた『豆大福』が良かったです。
Amazonより
『デパ地下の和菓子屋「みつ屋」のアルバイト店員・アンちゃんが成人式を迎えます。大人になるには、まだ早すぎる気がするけど……。さらに深くなる和菓子の謎と、少しずつ経験を積むアンちゃんの日常が楽しい、大ヒットシリーズ第3弾。』目次
・甘い世界
・こころの行方
・あまいうまい
・透明不透明
・かたくなな
・冬を告げる
・豆大福
『和菓子のアン』シリーズの第三弾。
最初にこのシリーズを読んだのは、次男が就活を始めようとする頃だったので、アンちゃんの迷いや戸惑いをとても身近に感じながら読みました。
が、あれから結構な時がすぎ、次男も社会人となって久しい今、アンちゃんだけが同じ場所でぐるぐる回っているようで、じれったい思いがしました。
デパ地下の和菓子屋でアルバイトしているアンちゃんは、とにかく食べることが大好き。
そして素直で真面目なので、訪れるお客様の話をよく聞いて、お客様が本当に喜んでくれるような和菓子を、時に自店で販売していないものでも紹介しているわけですが、これが許される環境というのは稀有だと思います。
店長や先輩の理解があってこそ。
しかし今回は、アンちゃん空回りが多かったように思いました。
『まいまいつぶろ』の大岡忠光を読んだばかりなので、自分の気持ちよりも立てるべき人(お客様)を優先することができなかったことが多かったなあと。
特に今回、ずっとアンちゃんを支えてくれた店長との別れについて、自分の気持ちに振り回され、周りを見る余裕がなかったのはらしくないなあ、と。
あんまり周囲にネガティブオーラを出す子じゃなかったような気がします。
前回、乙女すぎてこじらせ男子になるのではないかと心配だった立花さんは、こじらせずに何とか頑張っていて、Good。
レンタルの成人式の振袖が、前年の秋の予約で間に合うのか、そんなにいいものが残っているのか、と驚いた。
札幌だと前々年くらいから準備するのもまれじゃないのに。
前作の文庫化記念に書かれた『豆大福』が良かったです。

