8月3日(月)
女性は従順であるべきとされた時代。自主性に富んだベネット家の次女エリザベスは、資産家の青年ダーシーと知り合うが、彼の高慢で尊大な態度に反感を抱く。彼からのプロポーズもはねつけたエリザベスだったが、 ある出来事から自身が抱いていた反感は偏見によるものだったと気付き...。(prime videoより)
ここのところオースティン熱が高まり、とうとう映画にまで手を出してしまいました。
本当は『分別と多感』が観たかったのですが、ネトフリにもアマプラにもなくて、そのくせこの『高慢と偏見』は映画版もドラマ版もあるのです。
せっかくなので、1940年公開の白黒映画を観ました。
えーとねえ…パロディ作品である『高慢と偏見とゾンビ』くらい大胆にイメージが変わりました。
冷静に考えると、あまり原作をいじってはいないのですが、とにかくコミカル。
特に母親が、娘を金持ちと結婚させることにしか興味がない、という極端な性格で、原作でもちょっとは変わり者みたいに書かれていますけれど、コメディエンヌに振り切ってしまいました。
飄々としたお父さんは変わらず、だったのですが。
昔の映画なので、ダーシーもウィッカムもイケメンか?と言われると、今の基準では「うーむ…」ですが、それよりもエリザベスが20歳そこそこのお嬢さんに見えなかったのが、ちょっと痛い。
本を読んだときは、ハッピーエンドで良かった良かった、と思ったのですが、映画だと、本当にこれでいいのか?と念を押したくなってしまうのは、リアルに人の姿が見えているからだと思います。
この男で本当にいいのか?
お母さんのあり方はこれでいいのか?
いろいろ突っ込みどころはあります。
それも含めての、オースティンなんですけどね。
ストーリーの流れも結末もわかっているけれど、面白かった。
私がネタバレをあまり気にしないのは、ネタ(ストーリー)至上主義じゃないからなんだよなあ。
オースティンの作品はエンタメ小説だと思うけど、ストーリーだけに寄りかかっていない素晴らしい作品。
近いうちに次は『説得』を読もうと思うけど、いつになるかなあ。
そうそう、娘がネトフリを契約しているので、我が家のテレビでネトフリが見られることになりました。
そしてこのタイミングで今月からHey!Say!JUMPがネトフリで番組を配信することが決まっているのですが、どうやってオリジナル番組を探せばいいのかわかりません。
普通にテレビ番組の検索でいいのかな?
とりあえず野球のある日は私にチャンネル権がないので、なんとか番組が見られるように祈ることにします。←究極の他力本願