4月27日(月)
 
大丸で開催中の『プレバト展』に行ってきました。
本当はゴールデンウィークに突入する前に、さっさと行っておきたかったのですが、10さんのスケジュールがねえ…。
今日も、午前中のみという制約あり。
 
まず、色の美しさに目が引かれる辻本舞さんの黒板アート。
 
丸シールアートでも辻本さんの作品が好きだなあ。
 
蝉の質感が鳥肌物の、光宗薫さんのストーンアート。
 
一筆書きアートではトータルテンボスの大村さんの作品が好き。
パッと見でトータルテンボスだってすぐわかる。
 
本当に繊細な光宗薫さんの水彩画。
 
描写の精確であることはもちろん、空と海の色が素晴らしい田中道子さんの水彩画。
 
どんなに顔を近づけても写真にしか見えない辻本さんの色鉛筆画。
 
ガラスと水と氷砂糖という3つの透明なものの書き分けが素晴らしい、レイザーラモンHGさんの色鉛筆画。
 
一番好きかもしれない、犬山紙子さんの色鉛筆画。
 
お土産は図録と辻本さんのエコバッグ、田中みっちゃんの水彩画とハラミちゃんの一筆書きアートのマグネット。
 
写真はOKだったのでそれなりに撮りましたが、図録があるので、無理に写真を撮らなくても心に刻んだ方が良かったかも。
 
テレビで見ている時、田中みっちゃんの渾身の精確さや光宗さんの繊細さに惹かれていましたが、実際に現物を見て、辻本さんの精確なのにそこはかとなく感じる温かさがすごく好きだと思いました。
やっぱり現物見るのは大事よね。
 
やっぱり2時間では俳句を味わうところまではいかず。
時間に余裕があるときにゆっくり見るべきだと思います。
何年後かに、今度は旭川か函館か帯広か…にまたこの展示が来るときは、10さんの都合は優先せず、一人でさっさと観に行くことを宣言しました。
 
 
 
 
本日の読書:告発者 下 ジョン・グリシャム

 

カバー裏より

『マクドーヴァー判事と結託しているマフィアのボス、デュボーズ。彼は先住民のカジノから上納金を巻き上げ、金と暴力で部下を支配していた。邪魔者は躊躇なく始末し、海外企業を使って身を隠しているため、正体は誰にも知られていない。デュボーズの罠により瀕死の重傷を負ったレイシーだが、懸命に調査を続け……。ニューヨーク・タイムズのベストセラーリスト1位に輝いた緊迫の司法サスペンス。』

金と権力と暴力でやりたい放題だったマクドーヴァー判事やデュボーズ一味。
彼らに対する反撃は、内部崩壊からといってもよい。

ヒューゴーとレイシーを狙った交通事故の実行犯の顔が、防犯カメラにばっちり映っていたのだ。
しかも、犯人の血がついたティッシュの切れっぱしも発見された。
それというのも、デュボーズ関係の汚れ仕事を一手に引き受けていた男の予定がつかず、そのような仕事に不向きの男に慣れないことをさせたからだ。
人選ミスといえる。

そのティッシュの切れっぱしと防犯カメラの映像が見つかったことから、弱腰だったFBIが動き始め、巨悪を追い詰めていく。
しかし敵も、告発者の正体を突き止め、情報提供者たちと連絡がつかなくなるレイシーたち。

この辺の手に汗握る展開がめっちゃ面白くて、多少、ご都合主義だなとか、FBIが圧倒的過ぎるなと思わないでもないけれど、許せる。
なぜなら、結果にカタルシスがあるから。

それにしても身の安全を守ることに対して、当事者も国の機関も、ものすごく神経質だ。
告発者を守るだけではなく、司法取引に応じた犯人たちも守られるし、証人や証拠を持っている人たちも、必要最低限の協力はするが、名前や顔は出せないと宣言してそれが通るのだから。
それだけ身を守らねば生きていけない過酷な社会なのだろうけれど。

レイシーが有能で魅力的なキャラクターだと思っていたら、どうもアメリカでは続編が出たらしい。
さもありなん。