10月13日(火)

急に寒くなった

毎日ブログに日付を書いていますが、実はブログを書くときにパソコンやスマホで日付をチェックしているので、日中に日付を意識していることはあまりありません。

なので、気がつくと秋深し…になっていました。

 

思えば今年の札幌は、ここ数年に比べて夏が短く、残暑を感じることはありませんでした。

8月下旬くらいからずっとすごしやすい気候で、近年まれなくらい過ごしやすい秋を楽しんでいました。

が、気づくと10月中旬。

慌てて紅葉を観に行くくらいにぼーっと秋を過ごしていたのに、明日はもしかすると札幌の手稲山も初冠雪か?ですって。

 

ってことは、この間見かけた小さいやつ。

白っぽくないから気にしてなかったけど、雪虫飛んだ?

 

今年は灯油の値上げが甚だしいらしいので、もこもこ靴下を新調しよう。

でも、暖冬と言ってたような気もするな。

あまり暖房費がかからなくてすみますように。
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本日の読書:冬の狼 アラン史略 1 エリザベス・A・リン

 

カバー裏より
『北辺の山国に、トーナーと呼ばれる山城が築かれ、山の彼方に住む異民族との間で遠い昔から戦争が繰返されてきた。時は冬の始め。トーナーの山城は冬籠りに入ろうとしていた。そこに、南方――無防備な山城の背後から、思いもかけない戦争がしかけられてきた。領主は戦死。若君は捕えられて道化とされ、敵方に物笑いの種にされる始末。一命をとりとめた哨兵隊の組頭ライクは、なんとか若君を救出して城を奪回せんと、心ならずも敵方の侵略作戦に協力するが……。格調高い文体で現実とは微妙にずれた異世界を創造した〈世界幻想文学大賞〉受賞作』

南方からの侵略者に攻められ、主人公ライクの主は殺された。
しかし、捕らえられた若君の命を守るため、ライクは敵の大将に仕えることにした。
ライクが若君を連れだし、再び郭(くるわ)を奪還するまでの話。
なのだが。

訳文が古臭すぎて違和感。
だって山城のことを郭、若君の一人称が躬(み)、ライク(28歳)の「~でござる」等々…。
戦前の作品か?と思ったら、1978年の作品を1985年に日本で出版している。
なんでこんなに古臭い訳なの?

イギリスの中世のような世界だけれど、そこに神はいなくて、骨牌(かるた)(タロットのようなもの?)で運命を占ったりもするけれど、それが絶対というわけでもない。

それから武術と密接に関連づけられている舞術。
文章だけではなかなか想像できないけれど、空手のイメージを広げながら読む。

さて、上手いこと若君を連れて郭を脱出し、味方を従えて奪還した時、郭の主となったのは思いがけない人だった。
面白い。
面白いんだけど、展開がいかにもとろくさい。
今はもう少しスピーディーじゃないと、物足りないかなあ。