10月8日(木)

 

10さんがえらいなあと思うのは、大河ドラマを見た後必ず日本史系のYou Tubeを見て予習・復習をしっかりしていること。

今は大河ドラマも史実に即していないし、You Tubeだってピンキリだけど、「なるほど、なるほど」と熱心に見ている。(記憶に定着はしていないっぽいけど)

 

私は『豊臣兄弟』は早々に離脱したし、その前のもあんまり熱心に大河を見ていないので、You Tubeの方もテキトーです。

でも、最近面白いのを見つけました。

ちゃんと室町時代の説明になってるのがすごい。

 

ちょっと完成度は落ちるけど、これも笑った。

 

もはや歴史関係なく…いや、これもまた歴史か…。

ガルマさまのビジュ、強っ!

 

マジもんで滅でした。笑

 

同じメロディーをずっと聞きすぎて、脳がバグる。

ナチュラルハイでにやにやが止まらない。

とりあえず室町時代、勉強するか。

 

 

 

 

 

本日の読書:ソラリス スタニスワフ・レム

 

カバー裏より
『惑星ソラリス――この静謐なる星は意志を持った海に表面を覆われていた。惑星の謎の解明のため、ステーションに派遣された心理学者ケルヴィンは変わり果てた研究員たちを目にする。彼らにいったい何が?ケルヴィンもまたソラリスの海がもたらす現象に囚われていく……。人間以外の理性との接触は可能か?――知の巨人が世界に問いかけたSF史上に残る名作。レム研究の第一人者によるポーランド語原典からの完全翻訳版』

私が生まれる前に書かれた作品ですが、まったく古びてはいませんでした。

惑星ソラリスを研究するために、ステーションに派遣されたケルヴィン。
しかし同僚である研究者たちは彼を迎えに出ることもなく、それぞれに自分のテリトリーに引きこもっています。
会話すらも拒む態度に、腹立ちを覚えるケルヴィン。

しかし、彼のもとにも『お客さん』が来るにあたって、彼もこのステーションの異常な状態を理解します。
研究者たちそれぞれのもとに訪れた『お客さん』は、彼らが一番思い出したくない、忘れられない、強く脳に刻み込まれている人々の姿をしています。
姿をしているだけではなく、同じ思い出を持ち、同じ言葉で語ります。
思い出したくない悪夢を。
しかし彼らは人間ではありません。

排除しようとしても、何度でも同じ姿で戻ってきて、片時も彼らのそばを離れません。
美しい、けれど思い出したくない、忘れられない悪夢が。

地球に現状を伝えようとしますが、自分たちが狂人として扱われるかもしれない懸念が、行動をためらわせます。
追い詰められて自死した者。
自らの中に籠ってしまう者。

わかり合える手立てを持たない、知的生命体との邂逅。
難しいテーマですが、訳が読みやすくて、すいすい読めました。
作者がつけたこの作品における「おとしまえ」も、賛否があるかもしれません。

私は、ソラリスの海自体は知的生命体ではなく、原始的な反応作用だったら…なんてことも考えてしまいましたが。

でも、自分の黒歴史が、四六時中目の前に出現していたら、そりゃあ正気を保つのは難しいよなあ。
そういった意味で、主人公たちはタフだったと思いました。