9月30日(水)
『Qさま‼』があったから、月曜日の気がしちゃうわ。
今日は水曜日ですね。
10さんの枕を替えました。
ここ数年、10さんの枕はyogiboだったのです。
yogiboの枕じゃなくて、でかいクッション。
いくらフィットするように形が変わると言っても、これはさすがに高すぎて、首に負担がかかります。
ずっと、「普通の枕に替えなよ」と言っても、「これでいいんだ」ということを聞きません。
他に枕がないわけじゃなし…と思ったら、いつの間にかたくさんあったはずの枕が処分されていました。(10さん、余計なことをする時だけはすばやい)
本当は鍋を買いに行ったのです、ニトリに。
でも、先に枕かな、と思って。
今は硬さも高さも大きさも値段も様々な枕があって、本人がいないと選ぶのが難しい。
が、やっぱり今更だけどyogiboじゃまずいだろう。
買ったのはこちら。
ちょっとデザインが違うけど、効能としてはこんな感じ。
おかげさまで、最近寝るのが早い。
よく眠れるせいか、機嫌もよい。
だから早く替えればよかったのに。
ついでなので、私と娘と客用の枕カバーも一新。
冬用にもこもこ。
娘のがシマエナガ。
ジト目の猫がたくさんいるのが客用、でかいのが私の。
ジト目猫がかわいくて、発作的に買ってしまいました。
本日の読書:本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第二部 神殿の巫女見習い Ⅳ 香月美夜
Amazonより
『長い冬を終え、瑞々しい春が到来したエーレンフェスト。神殿内では、巫女見習い・マインの今後について様々な動きが加速していた。彼女を嫌う神殿長の画策もあり、街は不穏な空気に包まれていく。それでも、マインの毎日は何も変わらないはずだった。弟の誕生、インク開発による新しい本作り等、これからもずっと家族や仲間との愛おしい時間を過ごすはずだった。だが、世界は彼女に残酷な決断を迫る――。マインは今、大切な人々を守るため、家族への愛を胸に新たな道を歩き始める! ビブリア・ファンタジー第二部、感動の完結編! 衝撃の結末後の人々を描く書き下ろし短編集+番外編2本、さらには椎名優描き下ろし「四コマ漫画」収録!』
目次
・神殿の巫女見習い Ⅳ
・フリーダ 貴族街訪問
・ジルヴェスター 騒ぎの後始末
・アルノー 私とフラン
・ベンノ 仕事を減らそう
・フラン 神殿長の側仕えになるために
・エーファ 前を向いて
・ベルーフの資格
・領主のお忍び
いつかは貴族の養女にならなければ、生きていけないマイン。
身食いの平民が生きのこるためにはそれしかないので、あえて生き残らずに家族との時間を優先したはずのマインだが、彼女の持つ魔力があまりに強大なため、家族を巻き添えにしないために貴族の養女となることを選んだ。
でもそれは、貴族院に入らなければならない2年後、のはずだった。
しかしマインを憎んでいる神殿長の手引きで、他領の貴族がマインを強奪するためにエーレンフェストに乗り込んで乱暴狼藉をはたらくに至って、一刻の猶予もなくマインは上級貴族のローゼマインになることを選ばざるを得なくなるところまで。
今回、アニメではさらっとしか触れられていない部分までしっかり書かれていて、いろいろと腑に落ちた。
貴族の家に生れながら、もって生まれた魔力量が少なかったことと後ろ盾が弱かったために、幼いうちに神殿に入れられ、貴族となる道を断たれた神殿長という背景が見えたので、なぜあれほどまでにマインを嫌うのかがわかった。
貴族になれなかったから余計に、貴族扱いの平民であるマインが厭わしかったし、何より莫大な量の魔力を持っていることが許せなかったのだろう。
マインを見るたびに、思い出したくないコンプレックスが蘇るから。
しかし、領主の叔父という立場を利用して、仕事はしない癖にやりたい放題の神殿長は、神官長からも領主からも疎まれていたわけで、神殿内における他領の貴族によるマイン強奪事件は、新田町排除の絶好の口実を領主たちに与える結果となった。
ご近所の人たちには、マインは死んだことにする。
これだけで、うまくいくのか?と思っていたけれど、ちゃんと近所の人たちとお葬式を行ったんだ。
死体ないけど。
「他領の貴族に殺された。遺体は貴族に持って行かれた」と言えば、それ以上の追及はない、という世界。(貴族絶対社会)
元々体が弱くて外に出ることが少なかったマインなので、近所の人たちにはマインとの思い出もさほどなく、わりとあっさりと納得されたのだった。
神官長の筆頭側仕えのアルノーが、フランに抱いていた昏い思い。
それが、マインの命を脅かしたかもしれない小さな出来事を頻発させ、それを知った神官長はアルノーを処分した。
筆頭側仕えと言ったって所詮貴族ではないので、あっけないものです。
平民身食い仲間のフリーダは、成人したら貴族の愛人になる契約をしている。
その貴族の弟がダームエルだったので、今後もフリーだとマインの繋がりはかろうじて残るのかな?
領主の養女と下級貴族の愛人との接点をどこに持ってくるかという問題はあるが。
アニメでは、突然レストラン関係者としてギルド長が出てきたので、どういうことかと思ったら、ベンノさんの仕事を楽にして、責任と儲けを分かち合うためだったのね。
納得。


