9月24日(木)
なかなか掃除できてない場所は?
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網戸は、マンションの外壁工事の時に一時的に取り払われていたのですが、戻って来たとき、きれいになっていました!
やった!
今年の年末は網戸の掃除をやらなくてよし。
さて、我が家ではお風呂掃除は基本的に10さんの仕事です。
大音量で音楽をかけながら、機嫌よく掃除してくれるので助かっています。いました。
私は毎日シャワーでさっとバスタブにお湯をかけまわしてから、お風呂にお湯をためるだけですんでいたので、楽させてもらっていました。
でも、最近の10さんは本当に忙しいのです。
だから、毎日バスタブと排水溝は私が掃除するようになったのです。排水溝は以前からしてたけど。
我が家のバスタブは大きい。
なので、スポンジを持った腕をうんと伸ばしてごしごし洗っていました。
特に不便を感じることもなく。
今日、ふと思いついたのです。
風呂場の天井用の柄のついたスポンジブラシで洗えばよくね?
いやー、楽チン。
なぜ今まで気づかなかった?
天井用でバスタブを洗ったっていいじゃないか。
これからはお風呂掃除が少し楽しくなりそうです。
本日の読書:王妃の帰還 柚木麻子
今どきの中学生って、女子高って、こんな感じなのかなあと、半信半疑のような気持で読んだ。
クラスの中に勝ち組の子がいる、というのはわかる。
主人公範子のクラスのトップに君臨していた滝沢さんが、クラスの公開裁判に掛けられ、その座を追われてからの話なのだが。
姫グループ(トップ)の他にゴスグループ、チームマリアなど、クラスの中にいくつかのグループがあるのはわかるけど、誰もがそこに入らなければならないのなら、それはずいぶん窮屈だな。
主人公たちが属している地味グループだって、歴史オタクのノリスケ(主人公)、昭和のマンガやアニメオタクのチヨジ、モデルになりたいリンダ等、それぞれ興味の向きは違う。
それでも、その違いが絶妙のバランスになって仲の良さを作り上げているのだと思うのだが。
クラスの中で孤立した滝沢さんを、空気の読めない担任の声掛けで範子たちのグループが引き受けることになる。
範子はクラスの底辺から滝沢さんを少し憧れの目で見ていたからいいけれど、リンダさんがその傍若無人で毒舌な態度が怖いとゴスグループに移籍する。
滝沢さんの代わりにトップになった安藤さんもまた、その座を追われ、当たり前のように範子たちのグループに入ってくる。
この日替わり弁当のようなトップの交代と、追われた者に対するクラスメートの攻撃性が怖い。
誰も明日は我が身と考えずに、安全地帯から攻撃することに対する無自覚。
子どもたちを糾弾するわけではない。
だってこれは、日本の大人が日々子どもたちに見せている姿だから。
こんな殺伐とした世界、教室の中でも、恋する気持ち、大切な人を守りたい気持ち、自分の知らなかった自分を発見すること、いろんな経験を通して成長していく範子たち。
範子が、クラスがバラバラに場って言ったすべての元凶を村上さんと断定し、滝沢さんのために村上さんを糾弾した時、滝沢さんの取った行動は、彼女の成長をあらわすものだった。
クラスカーストはなくならないのかもしれない。
でも、線を越えてはならない階級ではなくなった。
これがまあ、現実的な解決策なのかな。
Amazonより
『クラスのトップから陥落した“王妃"を救うため、地味女子四人が大奮闘。聖鏡女学園中等部二年の範子は、仲良しグループで地味ながらも平和に過ごしていた。ところが、公開裁判に掛けられ地位を失った滝沢さんを迎えることとなりグループの調和は崩壊!範子達は穏やかな日常を取り戻すため「プリンセス帰還作戦」を企てるが……。女子中学生の波乱の日々を描いた傑作長編!』今どきの中学生って、女子高って、こんな感じなのかなあと、半信半疑のような気持で読んだ。
クラスの中に勝ち組の子がいる、というのはわかる。
主人公範子のクラスのトップに君臨していた滝沢さんが、クラスの公開裁判に掛けられ、その座を追われてからの話なのだが。
姫グループ(トップ)の他にゴスグループ、チームマリアなど、クラスの中にいくつかのグループがあるのはわかるけど、誰もがそこに入らなければならないのなら、それはずいぶん窮屈だな。
主人公たちが属している地味グループだって、歴史オタクのノリスケ(主人公)、昭和のマンガやアニメオタクのチヨジ、モデルになりたいリンダ等、それぞれ興味の向きは違う。
それでも、その違いが絶妙のバランスになって仲の良さを作り上げているのだと思うのだが。
クラスの中で孤立した滝沢さんを、空気の読めない担任の声掛けで範子たちのグループが引き受けることになる。
範子はクラスの底辺から滝沢さんを少し憧れの目で見ていたからいいけれど、リンダさんがその傍若無人で毒舌な態度が怖いとゴスグループに移籍する。
滝沢さんの代わりにトップになった安藤さんもまた、その座を追われ、当たり前のように範子たちのグループに入ってくる。
この日替わり弁当のようなトップの交代と、追われた者に対するクラスメートの攻撃性が怖い。
誰も明日は我が身と考えずに、安全地帯から攻撃することに対する無自覚。
子どもたちを糾弾するわけではない。
だってこれは、日本の大人が日々子どもたちに見せている姿だから。
こんな殺伐とした世界、教室の中でも、恋する気持ち、大切な人を守りたい気持ち、自分の知らなかった自分を発見すること、いろんな経験を通して成長していく範子たち。
範子が、クラスがバラバラに場って言ったすべての元凶を村上さんと断定し、滝沢さんのために村上さんを糾弾した時、滝沢さんの取った行動は、彼女の成長をあらわすものだった。
クラスカーストはなくならないのかもしれない。
でも、線を越えてはならない階級ではなくなった。
これがまあ、現実的な解決策なのかな。

