9月13日(日)
今朝突然10さんが「これ、買ってきたから」とポイとテーブルに置いたのが、アイスティー用のティーバッグ。
それも1リットル用。
なんですか、これ?
「コーヒーより紅茶が好きでしょ?」
今更…?
もう何十年もずっと、コーヒーより紅茶が好きだと言ってきました。
でも、10さんに「趣味くらい持ちなさいよ」と言ってコーヒーミルやドリップ用のあれこれを買ってあげたのは私なので、自業自得とあきらめて毎日10さんの淹れるホットコーヒーを飲んでるわけじゃん。
そもそも、ホットコーヒーなんて、喫茶店で飲むこともありません。
紅茶があれば紅茶を、どうしてもコーヒーしかないときはアイスコーヒーを飲んでいます。
この何十年ずっと。
それがいまさらアイスティー用のティーバッグ。(ちなみに紅茶はホットの方が好き)
1リットル用ですが、どうしたら?
「1リットル作って、何回かに分けて飲めばいいじゃん」
当たり前だよね。いっぺんに1リットル飲むわけがない。
そうではなくて、クーラーポットがないよ。
この時期店頭から消えようとしているのに、なぜ今アイス用を?と聞いている。
っていうか、これから寒くなってホットが美味しい時期になるのに、なぜアイス?
本当に、10さんとはわかり合えない。
今日一日10さんが不在だったので、歩いて近くのニトリでラス3のクーラーポットを買ってきました。
近所のコーヒーショップオリジナルのオレンジペコでしたが。
本日の読書:ソウル・コレクター 上 ジェフリー・ディーヴァー
カバー裏より
『リンカーン・ライムのいとこアーサーが殺人容疑で逮捕された。アーサーは一貫して無実を主張するも、犯行現場や自宅から多数の証拠がみつかり有罪は確定的にみえた。だがライムは不審に思う――証拠が揃い過ぎている。アーサーは濡れ衣を着せられたのでは?そう睨んだライムは、サックスらとともに独自の捜査を開始する!』
読んでいて違和感を覚える「シックスティーン」という表記。
最初は犯人が16歳の少女たちを狙っているのかと思った。
けれど老若男女を問わず、その辺にいる人々を見な一律に「シックスティーン」と脳内で呼んでいる。
また、犯人が被害者の名前の後に付けている4桁または4個の数字。
その名前の人物に、何らかの意味を付加しているのだとは思うが、数字の意味が読み解けなかった。
けれど、4桁×4つの数字、つまりそれが「シックスティーン」だと気がついて、ああ、あの番号ねと思ったところから、作者の書きたかった全貌は見えた気がする。
もちろん細部は全然わかっていないので、犯人は誰と一人には絞れていないが。
気に入ったものはすべて手に入れたいと思う犯人。
もちろんそんなことが世間にばれてはよろしくないので、自分の痕跡を残さず、逆に身代わりの痕跡を置いて、犯行を重ねる。
この徹底した「痕跡を残さない」こだわりは、「痕跡」の意味を熟知しているからに他ならない。
情報は、データは、弱点にもなるが、すべての人々のすべての情報を知る者は、おのずと権力を手に入れたも同然となる。
ヒットラーを見るまでもなく。
単純に読むと「すべてを手に入れたい」犯人は、すべての情報を知り権力を持ちたいあの人に重なるが、そんな簡単でいい?
あの人の後ろに巧妙に隠れている人がいるのではないかと思って読んでみたが、今のところわからない。
ライムが追っていた国際的な殺し屋の事件、セリットーが追っていたロシアン・マフィアの事件も、この事件と重なってくるのか?
サックスがかわいがっている女子高生の悩みは、ライムの高校時代の苦い思い出を昇華させそうな気がするけれど。
それと、今回2ページにわたる登場人物紹介があるのに、そこに出てこないアントワン・ジョンソンが気になる。
拘置所にいるアーサーを何くれとなくかばう、大男の黒人。
彼かなあ?って思っているのだけれど。


