9月2日(水)

 

 

 

本日の2択テーマ

9月2日はくじの日🎫
あなたのくじ運は?

わたしは【😅 ほぼ外れる】

「商店街のガラガラはいつも白玉」
「くじ運はないけど買っちゃう」など
あなたのくじ運を教えて✍️

                  

ひとことだけでもOK!

 

私はほぼ外れますね。

 

自分のくじ運のなさには絶対的な信頼を置いております。

ただ、年に一回のHey!Say!JUMPのツアーだけは当たりたいと、小さな徳を積み重ねておるわけですが、今回のJUMP dateもしっかり外れました。

まあ、今回はくじ運強い友達も、娘も、みんな外れましたので、私ごときが当たるなんぞとおこがましゅうございますですよ。

 

きっと今年のツアーが円盤化されたあかつきには、特典映像として入ることと信じて待つことにします。

それにしても、ツアーのアナウンスどころか、アルバムもまだ発表されてないけど、早くしないと「除夜の鐘カンカン」ができなくなっちゃうよ。

 

さて、今日発売の昨年のツアーブルーレイを楽しく見終わりましたが、来週旅行に行くのを忘れて通常通り借りてきた図書館の本を、なんとか期限までに読み終えなければなりません。

 

 

国家試験を終えた娘が今週から週一で晩ご飯当番を担ってくれることになり、少し余裕ができたと思ったら、明日は餃子パーティを開催することに。

本が読めへんやないか~い!

 

そして今日、『大追跡』は髙木くんの出番がたくさんある日です。見なくちゃ。

いや~、今日は髙木デーだな。うふふ。

 

 

 

 

本日の読書:宗主の妃 アヴァロンの霧 2 マリオン・ジマー・ブラッドリー

 

カバー裏より
『湖の貴婦人と魔術師マーリンの奸計により、ドルイド教の聖なる儀式の名において近親相姦を犯してしまったモーゲンとアーサー。あまつさえ、モーゲンはアーサーの子を身籠る始末。今やブリテンの宗主となったアーサーは、これを知って恐れ恥じ入り、モーゲンを遠ざけたあげく美姫グウェンフウィファルを娶った。が、皮肉なことに彼女は、アーサーの側近ランスロットにかなわぬ想いを寄せていた。アーサー王宮廷内の愛と嫉妬と陰謀に彩られた三角関係をよそに、外ではブリテンの命運をかけたサクソン人との決戦の時が着々と迫りつつあった……。』

タイトルが『宗主の妃』なので、主人公はグウェンフウィファルになる。
ところが私はどうしても、彼女のことを好きになれない。
自分の部屋からあまり出ずに、人と関わることを極力避けながらも、自分の判断が正しいと疑いを持たず、他人に押し付けて反省がない。

アーサーは、妻として妃としてグウェンフウィファルを大切にしているが、本心では異父姉のモーゲンを愛している。
モーゲンはランスロットを愛していながらアーサーの子どもを産み、ランスロットとグウェンフウィファルは両想い。
現在の感覚から言うと、いや当時の感覚でもそのようだけど、近親相姦は無理。
でも、知らないうちにそう仕向けられたのだからしょうがない。

グウェンフウィファルはとにかく自分とキリスト教とランスロットのことしか考えていない。
アーサーはブリテンの宗主として、キリスト教徒だけではなく、他の神さまを信じる部族たちと手を組んで、サクソン人の侵攻を食い止めようとしているのに、グウェンフウィファルは頑として、キリスト教徒がキリスト教徒を救うための戦いをしろとアーサーに迫る。

ブリテンに最初に住んでいたのは彼らなのに。
あとから来たキリスト教徒が「自分たち以外は全部敵」と言い放つ傲慢。
この辺りのキリスト教とドルイド教の宗教論争は面白かった。
が、アーサーはもううんざりしてしまったのだろうね、そういうことに。
味方だったはずの異教徒たちを切り捨ててしまうのだ。

目の前の戦いには勝利した。
サクソン人たちは追い払われ、キリスト教は盛大に勢力を伸ばすことになった。
けれど、アーサー王伝説を思い出せば、アーサーは結局一人、皆の前から姿を消すことになるのだ。

ここにきて「新たな切り口のアーサー王伝説」と言われている理由がわかった。
単純な騎士物語ではなく、ランスロットとグウェンフウィファル、トリスタンとイゾルデの恋愛物語でもなく、宗教を軸にしたアーサー王の物語なのだ。
長いことその土地に存在し、人々の日々の生活の中に浸透していたドルイド教を捨てた世界に、多分アーサーの魂の居場所はない。
一般的にはモーゲンがアーサーの敵と書かれているけれど、ドルイド教からしたらアーサーこそが裏切り者で、グウェンフウィファルがそれを唆したことになる。

グウェンフウィファルは、モーゲンに初めて会った時、「妖精みたいに醜い」と面と向かって悪気もなく言える娘だったが、その後精神が成長した形跡は見当たらない。
キリスト教徒の妃として後ろ指をさされないようふるまいながら、心の中ではランスロットを求めてやまない。
誰にもばれていないと思っているが、宮廷中の全員がふたりの思いに気がついている。
もちろんアーサーも。

誰の心にも満たされた愛情もなければ平穏な心もない。
とうとうアーサーはグウェンフウィファルに、ランスロットとの間に子どもをつくるよう命じるところまで。
ああ、げんなり。