8月22日(土)
今日は朝から10さん、カフェの皆さんと一緒に小樽にお出かけです。
自分はお昼にお寿司を食べるものだから、「お昼は好きに食べていいよ~」だって。
そんなわけで、いつもとは違う麻辣湯屋さんに行ってみました。
明らかに、見た目からして違う。
もちろん食べても全然違いました。
まずガツンと辛い、そしてびりびりとしたしびれが来ます。
そこまでは、インスタント麺でも体験したことあるので想定内。
しかし最後にめっちゃしょっぱいのです。
いや、これは無理だ。
ちょっとガリガリしたような口当たりは、まるで溶けきらなかった岩塩を食べているかのよう。
辛さとしびれは、無料の範囲で強めにしたけど、しょっぱさのオプションはない。
具も、それほど種類がなくて(そもそもブンモジャがないのが致命的だ)、青梗菜とヤングコーンとキノコにしました。
これで練り物なんかを選んでいたら、塩分過多で速攻倒れそう。
一口に麻辣湯と言っても、味は様々なのだなあと思いました。
数日後に試験を控えた娘を連れていかなくて、本当によかった。
試験が終わったら、美味しい麻辣湯食べに行こう。
本日の読書:異教の女王 アヴァロンの霧 1 マリオン・ジマー・ブラッドリー
思っていたアーサー王伝説とは違っていました。
まず、アーサーが生まれる前から話がはじまります。
当時のイギリス(ブリテン)は野蛮なサクソン人及び北方民族の侵攻から国土を守るべく、ローマ人の力を借りながらブリトン人の諸民族が力を合わせて戦っています。
土着の宗教としてドルイド教が信仰されていたブリテンに、ローマ人はキリスト教を持ち込みます。
サクソン人に勝ってもキリスト教に改宗するのは耐えがたい。
しかしローマ人の力を借りない事には、サクソン人に勝つことはできない。
というわけで、ドルイド教の聖地であるアヴァロンの女王ヴィヴィアンは、自分の妹をブリトン人たちの宗主と結婚させ、その息子の誕生にドルイド教の命運を託します。
それが、アーサー。
物語の視点は、アーサーの4歳年上の姉であるモーゲン。
彼女は母親であるイグレインがウーゼル・ペンドラゴンと再婚し、アーサーを生んだ後、伯母であるヴィヴィアンのもとで巫女として育てられました。
ウーゼルに死の影が見えたとき、まだ若いアーサーを確実に宗主の席に座らせるためにヴィヴィアンが仕組んだことが、後のアーサーとモーゲンの間に悲劇を生む…のかなあ?
まだアーサーが王になったところまでなので、先のことはわかりませんが。
でも、人間関係が、思ってたのと違う!
まず、ヴィヴィアンの息子がガラハッド。
アーサーより年上。
え?結構年下だと思っていたけど…と思ったら「ランスロットと呼んでくれ」だって。
ランスロット=ガラハッド?
それとも新ガラハッドが今後登場する?
で、最初ランスロットとモーゲンがいい感じになるのですが、その直後にグウェンフウィファル登場。
多分これがグウィネヴィアなんじゃないかな?
で、アーサーと結婚してランスロットと三角関係になる?
今のところトリスタンとパーシヴァルが出てきていないけど、腹に一物ありそうなアーサーの叔父ロットの息子としてガウェイン登場。
彼はアーサーの腹心となるのか、それとも父の手駒として裏切るのか?
各地の伝説がまじりあってできたアーサー王伝説には、正解はないらしいけれど、でもガラハッドとランスロットが同一人物というのはさすがに驚き。
続きが気になります。
”ローマ人は女系ではなく、男系家族だ。そんなの、ばかげてるわ――とイグレインは思っていた。誰が赤ん坊の父親かということは、どんな男にもはっきりとはわからないのだから。”
当初イグレインはキリスト教=ローマ人に対して批判的だったのです。
愛の宗教と言いながら、常にどこかと戦闘モードである宗教。
自分たち以外は認めないという狭量さ。
ところが最後の方では修道院で余生を送ると言い、娘のモーゲンはすっかり鼻白んでしまうのです。
騎士物語でありながら、宗教闘争でもある面白さ。ハマる。
カバー裏より
『時は五世紀。ブリテンはキリスト教とドルイド教の二つの世界に分裂し始めていた。このままでは、蛮族の相次ぐ侵攻を食い止めることもかなわない。この窮状を切りぬけるにはまず、相異なる二つの宗教が共存できる統一されたブリテンを造り、指導する人物が必要だった。そこで聖なる島アヴァロンの女王と魔法使いマーリンは、ブリテンの運命を担うべき人物の両親として女王の妹とウーゼル王に白羽の矢を立てた。だが、女王の妹はすでに他の王と結婚していた……。妖姫モーガンの視点からアーサー王伝説を語り直した超ベストセラー作品、ついに登場』思っていたアーサー王伝説とは違っていました。
まず、アーサーが生まれる前から話がはじまります。
当時のイギリス(ブリテン)は野蛮なサクソン人及び北方民族の侵攻から国土を守るべく、ローマ人の力を借りながらブリトン人の諸民族が力を合わせて戦っています。
土着の宗教としてドルイド教が信仰されていたブリテンに、ローマ人はキリスト教を持ち込みます。
サクソン人に勝ってもキリスト教に改宗するのは耐えがたい。
しかしローマ人の力を借りない事には、サクソン人に勝つことはできない。
というわけで、ドルイド教の聖地であるアヴァロンの女王ヴィヴィアンは、自分の妹をブリトン人たちの宗主と結婚させ、その息子の誕生にドルイド教の命運を託します。
それが、アーサー。
物語の視点は、アーサーの4歳年上の姉であるモーゲン。
彼女は母親であるイグレインがウーゼル・ペンドラゴンと再婚し、アーサーを生んだ後、伯母であるヴィヴィアンのもとで巫女として育てられました。
ウーゼルに死の影が見えたとき、まだ若いアーサーを確実に宗主の席に座らせるためにヴィヴィアンが仕組んだことが、後のアーサーとモーゲンの間に悲劇を生む…のかなあ?
まだアーサーが王になったところまでなので、先のことはわかりませんが。
でも、人間関係が、思ってたのと違う!
まず、ヴィヴィアンの息子がガラハッド。
アーサーより年上。
え?結構年下だと思っていたけど…と思ったら「ランスロットと呼んでくれ」だって。
ランスロット=ガラハッド?
それとも新ガラハッドが今後登場する?
で、最初ランスロットとモーゲンがいい感じになるのですが、その直後にグウェンフウィファル登場。
多分これがグウィネヴィアなんじゃないかな?
で、アーサーと結婚してランスロットと三角関係になる?
今のところトリスタンとパーシヴァルが出てきていないけど、腹に一物ありそうなアーサーの叔父ロットの息子としてガウェイン登場。
彼はアーサーの腹心となるのか、それとも父の手駒として裏切るのか?
各地の伝説がまじりあってできたアーサー王伝説には、正解はないらしいけれど、でもガラハッドとランスロットが同一人物というのはさすがに驚き。
続きが気になります。
”ローマ人は女系ではなく、男系家族だ。そんなの、ばかげてるわ――とイグレインは思っていた。誰が赤ん坊の父親かということは、どんな男にもはっきりとはわからないのだから。”
当初イグレインはキリスト教=ローマ人に対して批判的だったのです。
愛の宗教と言いながら、常にどこかと戦闘モードである宗教。
自分たち以外は認めないという狭量さ。
ところが最後の方では修道院で余生を送ると言い、娘のモーゲンはすっかり鼻白んでしまうのです。
騎士物語でありながら、宗教闘争でもある面白さ。ハマる。

