8月6日(木)

100円均一で買っちゃうもの

買っちゃうものというか、100均で買うようにしているのは、ビニール袋の類。

部屋のゴミ箱にかぶせる用のものとか、外出時のゴミ入れなどに使います。

セイコーマートに行けばビニールの袋に買ったものを入れてくれるのですが、そもそもコンビニにあまり行かなくなりました。

 

100円で何十枚か入っているので、あまりもったいないと思わずに使えます。

毎日使うものでもないので、半年に100円とか、そのくらい。

ゴミを入れるだけなので、品質にも特にこだわりません。

だから100均。

 

付箋紙も、100均で買うなあ。

イラストがついた可愛いものではなく、本当にただの付箋。

生協のカタログに貼るのが主たる使用目的ですが、本を読んでメモをしておきたい箇所にも貼ります。

 

考えてみると、品質を問わない消耗品を100均で買っているような気がします。

今は100均も結構高品質なのはわかっていますが、ちょっとケチった結果がちゃちい商品だったらがっかりなので、品質重視の物は適正価格で買うようにしています。

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本日の読書:12番目のカード 下 ジェフリー・ディーヴァー

 

カバー裏より
『強姦未遂事件は、米国憲法成立の根底を揺るがす140年前の陰謀に結び付いていた。そこにジェニーヴァの先祖である解放奴隷チャールズ・シングルトンが関与していたのだ……。”140年もの”の証拠物件を最先端の科学捜査技術を駆使して解明することができるのか?新鮮かつ強烈な刺激満載の好評シリーズ第6弾!』

上巻を読んでいた時にずっと感じていたのは、140年前の冤罪事件が、なぜ現代の女子高性を殺害しなければならないことに繋がるのかが理解できなさ過ぎたこと。
ただ単に「殺してやる」くらいの殺意ではなく、腕利きのプロの殺し屋を雇ってまでなぜ殺さねばならないのか。

しかも、プロのくせに、どうも共犯者との連絡がうまく取れているように見えない。
それぞれが自分の判断で勝手に動いているように見える。
そういうやり口のプロなの?

最初はレイプ目的を偽装して殺そうとした。
次は、テロリストたちの見てはいけない何かを目撃したからという理由で。

それらの違和感は、読んでいるうちにすっかり解消した。
全てに納得したわけではないよ。
黒幕の動機があまりに弱いよね。
ずっと損得勘定で生きてきた人が、自分の人生を賭けてまでやることかね。
私なら全財産を持って姿を消すけどなあ。
不本意かもしれないけど、安全な位置にいられる。

そんな事件のあれこれよりも、今回勉強になったのは、アメリカにおける二重政府のあり方だ。
アメリカの州は日本の県とは違い、独立した政府と法律を持っている。
ただそれを野放しにすると、合衆国として成り立たなくなるので、合衆国としての一段上の連邦政府と法律が存在するわけだ。

合衆国憲法と権利章典は、連邦政府から国民を守るにすぎず、州による人権侵害からは守ってくれない。
そこで憲法修正第○○条を作り、州法上の行き過ぎた人権侵害を防ぐ(例えば人種差別や選挙権等)のだけど、そもそもその修正法のあり方が適法ではないという人たちが今も多数いて、揉めているらしい。
この辺り、日本の憲法9条と似てるかも。

”アメリカ国民は常にバランスを求めてきました。国外の脅威から国民を守り、国民の生活を規制するだけの強さを持ちながらも、暴君となるほどには強くない政府を望んだのです。”

今、アメリカのバランスは結構危ういところで何とか均衡を保っているように見えるけど、無批判にイケイケどんどんと流れに乗っていくと、大きなしっぺ返しがそのうち来るような気がする。
日本だって、そう。