7月4日(土)
 
夏の文庫フェアの小冊子をもらってきました。
…って書いたところで、我が家のベランダから花火大会が見えたので一時中断。
 
見えたと言っても、この程度。
 
肉眼では気にならない煙が、邪魔すぎる。
 
気を取り直して夏の文庫フェア。
昨年まで毎年、対象作品を何冊読んでいるかチェックしていましたが、昨年とうとう新潮社文庫の半数が既読作品だったので、もうチェックはしませんと決めました。
が、やっぱり気になって小冊子をもらってきたら、チェックはしてしまうのですよ。

昨年に比べて、まったく既読本が増えていなかったことに、ちょっとショックを受けました。
 
昨年のナツイチは83冊中18冊が既読。
そして今年のナツイチは76冊中15冊。
集英社文庫はフェアそのものにそれほど力を入れてない感じがします。
 
昨年のカドブンは92冊中30冊。
今年のカドブンは82冊中25冊。
これも昨年より対象作品が激減しています。
 
昨年の新潮文庫は98冊中50冊。
今年の新潮文庫は98冊中46冊。
これはもう、私の問題ですな。
 
でも、表面上は減少した既読本ですが、最近読んだ本が結構入っていて、まあまあ嬉しい。
あとはもう少しロングセラーを読むようにしよう。
それにしてもカドブンさん、やっぱりQuizKnockの宣材写真が一年以上前のやつ。
昨年の3月いっぱいで辞めたとむくんが入っているし、育休前の河村さんだし。離婚前のふくらさんだし。
いいのか、これで?
 
今日イオンに買い物に行ったら、こんなコーナーが。
「買わないの?」って10さんに聞いたら、「J1に上がったらね」だって。
J1じゃないから、応援するんじゃないの?
サッカー協会からの助成金がJ2じゃ少ないんだからさ。
だからニワカってやーねー。(強くて注目されるチームしか応援しない)

 
 
 
 
 
本日の読書:本好きの下剋上 司書になるためには手段を選んでいられません 第一部 兵士の娘 Ⅰ 香月美夜

 

Amazonより

『とある女子大生が転生したのは、識字率が低くて本が少ない世界の兵士の娘。いくら読みたくても周りに本なんてあるはずない。本がないならどうする?作ってしまえばいいじゃない!目指すは図書館司書!本に囲まれて生きるため、本を作るところから始めよう!緻密な世界観と多くの魅力的なキャラクターで大人気を集める本作が待望の書籍化!本好きのための、本好きに捧ぐ、ビブリア・ファンタジー!』

目次
・兵士の娘 Ⅰ
・マインのいない日常
・変わらぬ日常

遂に、ついに読み始めました!
コミックでもアニメでも何度も見たこの作品の導入部ですが、やっぱり面白い。

最近何かと忙しくて、ちょいちょい中断しなければならなかったのですが、キリのいいところでやめようと思うのに、気づくとキリのいいところ越えている。
WEB連載なので、わりとこまめにキリがいいのだけれど、次のキリのいいところでもやめられない。

結局キリの悪いところでばっかり中断するので、続きが気になるのである。
いや、結果は知っているんだけどね。

本が好きで、本に囲まれた生活がしたい、と図書館に就職することが決まっていた女子大生の麗乃(うらの)は、地震で自宅の本棚に押しつぶされて死んだ。
…はずなのだが、異世界の、病弱な5歳児としての人生を生きることになる。
病弱でもいい、本を読んで過ごせたら…と思ったら、そこは中世のヨーロッパに似た、本など高根の花の世界だった。

本がないなら作ればいい、と紙作りから始めるが、何しろ体力がなくてすぐに熱を出して倒れる。
パピルスづくりの気の遠くなるような作業はあきらめた。
粘土板は雨に濡れてどろどろになり、木簡・竹簡は竈の焚き付けにされた。

くじけそうになるマイン(この世界での麗乃の名前)に、自分ができないならできる人を雇えばいい、と言った商人・ベンノに言葉に、マインは次の夏までに羊皮紙よりも手軽で安上がりな紙のサンプルを作るので、それができたら幼なじみのルッツを見習いとして雇ってほしいと持ちかける。
というところまで。

主人公が自分の気持ちだけで突っ走っていて、周りが見えていないとか、性格が悪いとかいう意見もあるのですが、私は、麗乃が本ばかり読んでいて、実際の人間つきあいを疎かにしていたからだと、自戒を込めてそう思います。
作中人物の気持ちはわかるんだけど、実際に目の前にいる人の気持ちなんかわからない。
正解だってないだろうし、本当にどうしたら、どう答えたらいいのかわからなくて、未だに人とコミュニケーションをとるのが苦手。

QuizKnockの河村さんが学生時代を振り返って、「いったん人間の感情というものを捨てて、読書に走った」というようなことを言ってましたが、すごくわかる。
河村さんも、むきだしの感情を向けられたら固まるタイプとお見受けしてます。