7月2日(木)
 
半夏生なので、今日のメインはタコが2種類。
真ん中のは生協で買ったタコチャンジャ。
左はタコが足りなかろうと追加で作ったタコ梅くらげ。
娘が「毎日ナスを食べてるけど、毎日おいしい」と言ってくれたナスも、今日で食べきってしまった。
また買わねば。

 
初めてスーパーで見つけた、白黒のポテチの袋。
インパクトあるね。

 
セイコーマートが先月から販売している「スライスポテトスナック」がめっちゃ美味しい。
HOT CHEFで作っているポテチなのですが、工業製品のポテチとは違って厚さにばらつきはあるものの、なんたってお店で揚げたての熱々ポテチです。
130円と値段も手ごろ。(関東では160円のようです)
私は普通のフライドポテトより好きです。
 
 
 
 
 
本日の読書:狐花 葉不見冥府路行(はもみずにあのよのみちゆき) 京極夏彦

 

カバー裏より

『作事奉行の娘・雪乃の前に現れた、この世のものとは思えない美しさを持つ萩之介。彼岸花の着物を纏う彼は、”この世にいる筈のない男”だった。この幽霊騒動を知った雪乃の父・上月監物は、過去の因縁と関わりがあるのではないかと疑うが……。絡まり合った謎を解きほぐすため、武蔵晴明神社の宮守・中禪寺洲齋が”憑き物落とし”へと乗り出す。京極堂の曽祖父が相対する、悲しい真実とは――。巻末に松本幸四郎との対談を収録。』

本屋で京極夏彦の本の分厚さにのけぞることは多々あるけれども、本の薄さにのけぞったのは初めてだ。
たった250ページとはこれいかに?

この作品は、歌舞伎の原作として書かれたものなのだそうだ。
確かに京極夏彦の作品と歌舞伎は親和性が高いかもしれない。
そして確かにこの作品は、影や暗闇の効果が目に見えるようで、舞台映えがしそうである。

京極堂の曽祖父は、以前『了巷説百物語』にも出てきたが、衣装といい決め台詞といい、まったく京極堂そのもので嬉しくなってしまう。
ただ、単に”憑き物落とし”として雇われただけではなく、本筋にしっかりと絡んでいて、彼が出てくるのは物語の必然なのだ。

本来の京極堂シリーズの最新作『鵼の碑』では、新たな登場人物が出てきて世界が広がりそうだったけれど、もしかして中禪寺洲齋もぽつりぽつりとシリーズ化されるのだろうか。
それはそれで、楽しみが増えて嬉しい。