6月22日(月)
伊野尾慧さま、36歳のお誕生日おめでとうございます。
6月22日が誕生日と知って「6月22日だとムニニの日だから忘れないね💜」と髙木くんが言った時、ムニニに意味があるわけじゃなし、忘れるわ!って思いましたが、忘れないものですね。
なんか、「ワンツーツーワン、承久の乱」の勢いに近しいものがあるような気がします。
これもまた、何の語呂合わせでもないのに忘れない。
とりあえず10さんが「今日は夕飯いりません」というので、娘と鮨パでした。
「伊野尾くん、お誕生日おめでとー
」
一応地元の神さまにもご報告しておいたよ。
本日の読書:茶色の朝 フランク・パヴロフ 物語 ヴィンセント・ギャロ 絵
「茶色以外の猫を飼ってはいけない」と、白と黒の猫を殺さざるを得なかった主人公。
「茶色以外の犬を飼ってはいけない」と、黒の犬を殺さざるを得なかった主人公の友人。
”なぜって、茶色がもっとも都市生活に適していて、子どもを産みすぎず、えさもはるかに少なくてすむことが、あらゆる選別テストによって証明されたらしい。”から。
”なに色だって猫にはかわりないのに“と思うけど、胸は痛んだけど、国がそう言うんだからそうなんだろうと受け入れる。
それに反対するような新聞やラジオや本は処分の対象になり、いつしか世の中は、茶色のものばかりで埋め尽くされる。
どんどんそういう法律が施行されていく。
「やりすぎでは?」と思わないこともなかったけれど、とりあえず茶色を支持していれば安心安全だ。
ある日、友人が逮捕される。
過去にさかのぼって、茶色ではない犬を飼っていた罪で。
”いやだと言うべきだったんだ。
抵抗すべきだったんだ。
でも、どうやって?
政府の動きはすばやかったし、
俺には仕事があるし、
毎日やらなきゃならないこまごましたことも多い。
他の人たちだって、
ごたごたはごめんだから、
おとなしくしているんじゃないか?”
そしてある茶色い朝。
彼の家の玄関ドアが叩かれる。
そんな話。
奥付を見たら、2003年出版の本。
冷戦が終わって、西欧諸国が一斉に右傾化し、人種差別主義による排外主義が台頭してきたことに危機感を抱いて書かれた本だそうだ。
今読んでも全然古くないどころか、いよいよ危ない気がする。
「茶色」というのはナチス党が制服として着用していた「茶シャツ」から、ヨーロッパなどではナチズム、ファシズム、全体主義などを連想させる色になっているのだそうです。
そういうことすら知らなかった日本の私。
Amazonより
『突然「茶色のペット以外は飼ってはいけない」という法律ができたことで起こる変化を描いた反ファシズムの寓話。フランスのベストセラーにオリジナルの絵と解説を加えた日本版。』「茶色以外の猫を飼ってはいけない」と、白と黒の猫を殺さざるを得なかった主人公。
「茶色以外の犬を飼ってはいけない」と、黒の犬を殺さざるを得なかった主人公の友人。
”なぜって、茶色がもっとも都市生活に適していて、子どもを産みすぎず、えさもはるかに少なくてすむことが、あらゆる選別テストによって証明されたらしい。”から。
”なに色だって猫にはかわりないのに“と思うけど、胸は痛んだけど、国がそう言うんだからそうなんだろうと受け入れる。
それに反対するような新聞やラジオや本は処分の対象になり、いつしか世の中は、茶色のものばかりで埋め尽くされる。
どんどんそういう法律が施行されていく。
「やりすぎでは?」と思わないこともなかったけれど、とりあえず茶色を支持していれば安心安全だ。
ある日、友人が逮捕される。
過去にさかのぼって、茶色ではない犬を飼っていた罪で。
”いやだと言うべきだったんだ。
抵抗すべきだったんだ。
でも、どうやって?
政府の動きはすばやかったし、
俺には仕事があるし、
毎日やらなきゃならないこまごましたことも多い。
他の人たちだって、
ごたごたはごめんだから、
おとなしくしているんじゃないか?”
そしてある茶色い朝。
彼の家の玄関ドアが叩かれる。
そんな話。
奥付を見たら、2003年出版の本。
冷戦が終わって、西欧諸国が一斉に右傾化し、人種差別主義による排外主義が台頭してきたことに危機感を抱いて書かれた本だそうだ。
今読んでも全然古くないどころか、いよいよ危ない気がする。
「茶色」というのはナチス党が制服として着用していた「茶シャツ」から、ヨーロッパなどではナチズム、ファシズム、全体主義などを連想させる色になっているのだそうです。
そういうことすら知らなかった日本の私。

