6月10日(水)
今月に入ってアメブロのアクセス解析の方法が変わったらしい。
ボットの数を引いた数、つまり人間が閲覧した数により近く、正確になるようにしたのだそうだ。
だから、突然アクセス数が激減してびっくりするかもしれないけれど、驚かないでね、という連絡が来ていたらしいけど、気づかなかったのでびっくりした。
とはいえ、何年かに一度、こういう調整はやっているよね。
で、がっつり減ったあと、また徐々に網の目をくぐってくるボットがいて…。
って、ボットがカウントされたら何がよろしくないんだろう?
実際には大して読者がいないのに、天狗になる?
それとも読者がいない不安をあおって、読者の増やし方を有料で伝授する?
以前仕事でホームページを作っていた時、アクセス解析するためのボットのスピードが遅くて、表やグラフ、写真などのデータを一回で収集できなくて何度もトライするから、それだけで5,6回余計にカウントされるってことあったけど。
時代よのう。
個人的に嫌なのは、当日はボット入りの数が表示されていて、翌日ボットを抜いた数が表示されるので、一瞬混乱するのよね。
最初からボットを排除することは、まだ技術的に無理なのか…。
そうそう、以前、ブログを更新して数分後にアクセス解析を見たら、アクセス数が0なのに「いいね」がついていたことがあった。
どっちかというと、「いいね」のボットの方が邪魔かな。
なんとなくボットはわかるけど。
本日の読書:白い鹿 アイルの書 1 ナンシー・スプリンガー
カバー裏より
『遙かな昔、まだ創世の魔法がこの世にとどまっていた頃、アイルと呼ばれる小島があった。ある日、この地に不思議な少年べヴァンが現われた。〈ものいう石〉の御告では、彼こそ神々の末裔――アイルを統べるべき〈上王〉であるという。これを心良く思わぬ闇の力〈長衣の君〉は、魔法の釜を用いて死者たちの軍勢を組織し、べヴァン殺害を画策していた。べヴァンは、これを知るや〈長衣の君〉討伐に旅立つが……。期待の新鋭が、愛と友情と冒険のタペストリーをケルト神話を素材にトールキン的世界で色彩豊かに織りなしたエピック・ファンタジイ!』
最初の数ページで「好きなやつ!」とわかった。
人々の神々への信仰が薄れ、しかしまだ魔法が残っている時代の話。
残された数少ない神の息子べヴァンは、誘拐された大領主の娘エリドを助け、父のもとに送り届ける。
女系社会から男系社会に移り変わるころのこと。
エリドは父方のいとこであるクインと結婚することになっていたが、べヴァンと恋に落ちる。
クインはエリドのことを愛していたので、最初のうちはべヴァンに反発していたが、一見ひ弱に見える彼が、剣の腕はないのに芯の強い誠実な男であることを知り、エリドをあきらめべヴァンに仕えることを決める。
この話は、べヴァンとエリドとクインの愛と友情と冒険の物語である。
が、少年ジャンプと違ってケルトの神話はスカッと爽やかにはならない。
3人それぞれの愛と友情は真実のものだが、敵にも味方である者の中にも卑怯な手段を是とするものがいて、3人の関係はそのたびに傷を受ける。
で、その結果、誰が姿を消すのかというと…。
私はてっきり「白い鹿」が、逆境を跳ね返す切り札なのかと思ったら、途中で死んじゃうし。
アイルランド、只者じゃないな。
さて、この続きはいったい誰が主人公になるのだろう。
東からくる、彼らにとって代わろうとするものとはキリスト教だから、もしかすると主人公はアイルランドそのものなのかもしれないな。
