5月27日(水)
 
「今年は札幌ラーメンショーには一回行けばいいか」と言っていたのに、一度行くと調子づく10さん。
今日も行ってきました。
そして今日も現地集合。
 
柵の外から植物園をのぞく。
写真じゃなくて絵画みたいじゃないですか?

 
さて、10さんが選んだのは、山梨の「中華そばイッキュー」さんのスタミナ醤油ラーメン。
これが、もやしとひき肉の取り合わせといい、中太ちぢれ卵麺といい、札幌ラーメンとの親和性が高い。
10さんの話では、森住製麺さんだったらしいです。

 
私のは東京の「中華そばムタヒロ」さんの本気のチャーシュー麺。
チャーシューはどうでもいいけど、東京の醤油ラーメンは美味しいよなあと思って。
麺は中太ちぢれ麺で美味しかったんだけど、スープがとにかく魚粉臭くてだめだった。
鶏ガラベースの醤油ラーメンが食べたかったなあ。
チャーシューは多かったので10さんにも食べてもらったけど、美味しかったよ。

 
一時間後に娘と合流して、今度はライラックまつりへ。
ジャーマンポテトとイカ墨のパエリアと行者にんにくのソーセージ。
このほかにもタコのカルパッチョとかとり天なんかも食べましたが、ラーメンの後なので、私はほぼ見学でした。(10さんは普通に食べてた)

明日は雨のようなので、少し家でのんびりします。
 
 
 
 
本日の読書:ソウルドロップの幽体研究 上遠野浩平

 

カバー裏より

『〈生命と同等の価値のあるものを盗む〉奇妙な予告状が届いた高級ホテルの一室で、強大な権力を持つ老人の影武者が殺害された。そして、厳重な警備の中、なぜかキャンディがひとつ失くなっていた。サーカム保険の調査員(オプ)伊佐俊一と千条雅人は、”ペイパーカット”の仕業と認定。傍目にはどうでもいいとしか思えないものを盗み、同時にその人の命を奪う――謎の怪盗を追う二人は、同じ予告状が届いた巨大ホールへ向かう。五日後に開かれる天才女性歌手の追悼ライブで怪盗が何を起こすのか⁉』

最後まで読んで、これ、シリーズものなのでは?と思い、調べてみたら果たしてそうだった。
だって、全然謎が解明されないまま終わるんだもの。

〈生命と同等の価値のあるものを盗む〉という予告状が送られた老人は、ホテルの部屋で殺されて発見されるが、それは影武者だった。
と思ったら、はるか昔に影武者と本人は入れかわっていたのだ、とか、余計な情報が入った割に、その後の事件に全く関係なかったようだし。(で、結局死んだのはどっちなの?)

怪盗”ペイパーカット”の目的がまずわからん。
彼にあっさり殺される人がいるかと思えば、彼が勝手に窮地を救ってあげる人もいて、その線引きがわからん。
キャラ立ちはしているけれど、ストーリーに活かされているわけではない。

ことほど斯様にもやもやの残る読後感だったのだ。

あと、”ペイパーカット”を追う保険会社の名前が”サーカム保険”というのだけれど、それを見るたびに、サーカムフレックス(^)を思い出してしまい、会社の社章が(^^)だったらどうしようなど、どうでもいいことをずいぶん考えてしまった。