5月22日(金)

 

今日は朝から、あんまり良いことがありませんでした。

最近楽しいことが続いたから、かな。

油断していたらボディーブロウを食らったように、少し落ち込む。

 

本当は私ごときが落ち込むのも筋違いなのだけど。

 

いろいろ考えながら外出先から戻ると、着替える間もなく父の病院から電話。

やれやれ。

いろいろ考えた中には、もっと親孝行しておかなくてはな、ということもあったのだけど、病院からの若干の苦情を聞けば気力が削がれる。

 

まあ、そんな日もあるということで。

 

 

 

 

 

本日の読書:まさかまさか よろず相談屋繁盛記 野口卓

 

カバー裏より
『噂はもう聞いたかい?そう、宮戸屋の倅、信吾のことよ。老舗の跡継ぎを弟に譲り、弱冠二十歳で独立。よろず相談屋と将棋会所を始めたって、まったくなんてやつだ。将棋会所はかなり賑わっている様子じゃないか。肝心の相談屋のほうは?――巷で話題のよろず相談屋。今回はまさかの相談ごとが舞い込みます!読み味軽快、読んで爽快!時代小説に新風をもたらすシリーズ、待望の第2巻が登場。』

目次
・命あっての
・話して楽し
・鬼の目にも
・夢のままには

動物と会話ができ、商家の倅なのに護衛術をきわめている信吾の、よろず相談やシリーズ第2弾。
なのだけど、今回は動物と会話ができるという特技が活きる話は一編のみ。
時々記憶がすっぽり抜けるというのも全然出てこなくて、まだまだ設定が活きていない。

四編中、よろず相談屋の話が二編、将棋会所の話が二編。
徐々によろず相談所にも客は来ているようなのだけど、どうも将棋会所の方がメインのような感じがする。

それというのも、日常の些細な悩みを解決したいという信吾の願いに沿っているのが、将棋会所のほうだからだ。
思わぬ相談ごとで大金が入ったよろず相談所だけど、そんなうまい話などしょっちゅうあるわけないのだから、もっと地に足のついた、そして信吾の個性(設定)を活かした話を読みたいのです。