3月24日(火)
 
毎年買っていた手帳を、今年からやめようと思っています。
理由は、書くことがそれほどないから。
スケジュール管理は、スマホのアプリで10さんと共有している。
そもそも2週間に1回の図書館と月に1階の美容院くらいしか予定ないのよ。
病院に行く回数が激減したので、ほんと書くことないの。
 
ただ、手帳本体ではなくて、手帳カバーに挟み込んでいたものが結構あったので、ポーチに入れてみた。
重い。
スケジュール帳、お薬手帳、メモ用のノートのほかに、シャーペン、消しゴム、ボールペンの筆記用具、お薬手帳と胃薬と整腸剤の常備薬、パスポート、そして『ジン・ロック・ライム』のチケット。

 
右側がスケジュール帳、左側はメモ帳。
手帳のメモ部分は、毎年数ページしか使っていないので、もったいないと思っていました。
メモ帳を別建てしたら何年も使えるので、安心できるという貧乏性。
 
メモ帳には旅行に行くときの飛行機や離発着の時間、泊まるホテルの名前や住所・電話番号、乗り換え情報など、デジタルでスマホに入っている情報を主に書いています。
紙に書いたほうが頭に入るというオールドタイプ。
あとは、覚えておきたい言葉とか、図書館で借りたい本のタイトルとか。

 
別なことに使っていたポーチの使いまわしなので、実はちょっとサイズ大きめですが、うらめしにゃんこに免じて許す。

 
スケジュール帳を買ったときに、つい出来心で買ってしまったスタンプ。
6日の飛行機の後ろの予定は何だ?と思ったら、9日の病院スタンプのインクが写っただけでした。
スタンプ…あまり便利じゃないな。
そのうち飽きると思うわ。
 
 
 
 
本日の読書:一瞬の夏 上 沢木耕太郎

 

『強打をうたわれた元東洋ミドル級王者カシアス内藤。当時駆けだしのルポライターだった”私”は、彼の選手生命の無残な終りを見た。その彼が、四年ぶりに再起する。再び栄光を夢みる元チャンピオン、手を貸す老トレーナー、見守る若きカメラマン、そしてプロモーターとして関わる”私”。一度は挫折した悲運のボクサーのカムバックに、男たちは夢を託し、人生を賭けた。』


苦戦の読書。
最近好きな本と苦手な本が明確になってきたようで、困る。
そもそもボクシングは好きではない。
だがなぜかボクシングマンガ『あしたのジョー』と『がんばれ元気』は大好きなので、行けるかなあと思ったのだけど。

タイトルの『一瞬の夏』から、一点に凝縮したエネルギーが爆発した時の光や熱などを想像したのだが、上巻だけを読んでいると、湿度の高いじっとりとした日本の夏のような感じ。
爽やかさも、ギラギラした熱量も感じられない。

天才と目されるくらいの才能を持ちながら、気がやさしくて練習嫌いで殴り合いが嫌いという、元東洋ミドル級王者のカシアス内藤。
一度はリングを去ったものの、ボクサーとして再起する彼を応援する著者や周囲の男たち。

普通にスポーツのルポルタージュだと思って読んだら、全然違う。
著者が対象に近すぎる。
何なら自分のことを書きたいのか?と思ってしまうくらい。

読みやすい文章ではあるけれど、内容が素通りしていく。
だって興味ないもの、ボクシング。
評判の高い本だから下巻も読むけど、難行苦行になりそうだなあ。
面白く読めるといいのだけれど。